「旭区生江三丁目北部地域まちづくりビジョン」の追記等を行いました。

　大阪市旭区生江三丁目北部地域では、公共施設の事業終了等に伴う供用廃止や市営住宅の建替え・集約化が進むことにより、余剰地が発生する見込みです。発生が見込まれる余剰地を活用し、当該地域の魅力を向上させ、にぎわいを創出し、交流を促進するまちづくりを行っていくことから、令和2年3月に「旭区生江三丁目北部地域まちづくりビジョン」を策定し、その実現に向け取組を進めているところです。

　このような中、今般、新型コロナウイルス感染症が発生・拡大し、社会状況に大きな影響を及ぼしています。そのため、本ビジョンもその状況を踏まえ、生江三丁目北部地域の売却予定地に対して現在の市場ニーズとしてどのような魅力があるかを把握するため、改めて、国土交通省が主催するプラットフォームサウンディングに参加し、民間事業者から提案を聴取しましたので、その提案の内容等を追記しました。