《7月3日(木曜日)開催》 若年性認知症当事者による講演会『目線が変われば支援が変わる』を開催します!
2025年6月13日
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『目線が変われば支援が変わる』~最後まで住みなれた旭区で暮らしていくために~

旭区では、医療や介護が必要な状態となっても住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を推進するため、在宅医療・介護連携の推進に取り組んでいます。
今回、認知症をテーマにした講演会「目線が変われば支援が変わる」を開催いたします。
当講演会は若年性認知症当事者である 丹野 智文氏(認知症当事者のためのもの忘れ総合相談窓口「おれんじドア」代表)をお招きし、当事者目線での支援の在り方について、お話しいただきます。
また、大阪市認知症介護指導者である 岡本 匡史氏(グループホーム花しょうぶ管理者)との意見交換会「心のバリアフリーを考える」も開催いたします。
この講演会・意見交換会を通じて、地域全体で認知症への理解を深め、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向けて一緒に考えてみませんか?

日時・場所
日時:令和7年7月3日(木曜日) 14時から15時30分(13時30分開場)
場所:旭区民センター 大ホール (旭区中宮1丁目11-14)

定員
200名(先着順、申込不要、無料)
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このページの作成者・問合せ先
大阪市旭区役所 保健子育て課保健衛生
〒535-8501大阪市旭区大宮1丁目1番17号(旭区役所2階)
電話:06-6957-9882
ファックス:06-6952-3247