野生動物(ハト・カラス等)への エサやりについて
2024年6月12日
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野生のハトやカラスにエサを与えることで、特定の生き物が増えるなど、自然の生態系のバランスがくずれます。
むやみにエサを与えることは、生き物のためになりません。
エサを与えつづけると・・・
- 数が増える・・・繁殖をくりかえし、特定の生き物の数がどんどん増えてしまいます。
- 生き物の習性が変わる・・・人のエサやりに依存し、野生の生き物本来の習性が変わります。
- 自然の生態系でなくなる・・・元々そこにいた生き物が食べられたり、すみかを奪われたり、本来の生態系に影響を与えます。
- 被害を与え嫌われる・・・フンや鳴き声などにより、周辺地域の生活環境の被害だけでなく、人の健康に被害を与えることもあります。
皆さんにお願い!
野生の生き物にむやみにエサを与えることによって、近隣に迷惑をかけることがあります。
野生の生き物は、自然の中で自然のまま楽しみましょう。
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