多職種連携会議が開催されました。
2024年9月6日
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東成区の地域包括ケアについて
多職種連携会議とは・・・
平成26年8月27日(水)に東成区民センター大ホールで「東成区の地域包括ケアを考えよう」をテーマに、東成区多職種連携会議が開催されました。この会議は、高齢者の在宅生活を支えていくため、情報を共有し参加者同士が顔の見える関係を作っていくことを目的として、東成区居宅介護支援事業者連絡会「医療との連携グループ」、東成区医師会の主催で開かれました。
平成25年7月に第1回の会議が開催され、今回で3回目となりました。医師、歯科医師、薬剤師、看護師、社協、WELL-LINE(地域福祉活動サポーター)、通所・訪問介護、訪問看護、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、ブランチ(総合相談窓口)、区役所など105名の参加があり、さまざまな意見交換がなされました。
会議内容
大阪教育大学教育学部 准教授 新崎国広先生による講義「社会的孤独をつくらない!地域福祉推進ネットワーク推進会議の意義 ~多職種連携と地域協働の今日的意義を学ぶ」を聞き、多職種連携と地域協働の重要性を学んだ後、14グループに分かれ、「実践を通して実際に連携を図ってきた中で、困った点・良かった点」などをテーマに意見を交換しました。それぞれの立場で連携の重要性を再認識し、顔の見える関係づくりが必要である等の意見が出ました。また他の職種の状況や課題を知ることもできました。
今後も引き続き、様々な職種間の連携を深めていく必要があることを確認し会議は終了しました。
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