地域包括ケアシステム
2024年9月6日
ページ番号:420610
東成区における地域包括ケアシステム
地域包括ケアシステムの構築に向けて
「地域包括ケアシステム」とは、だれもが住みなれた地域で安心して暮らし続けることができるよう、医療や介護、福祉、保健、住まい等の相談、支援、サービスを一体的に提供できる体制(ネットワーク)です。
今後、全国的に高齢化がますます進展し、健康や介護等の問題の増加が見込まれます。東成区においても高齢化が進んでおり、単身高齢者や高齢者のみの世帯も多い状況です。また、認知症高齢者も年々増加しています。一方で、大阪市高齢者実態調査では、半数を超える方が介護等が必要となってもできるだけ在宅で暮らしたいと希望されています。
東成区では、高齢者一人ひとりが可能な限り住みなれた地域で安心して暮らし続けられるよう、団塊の世代が後期高齢期(75歳)を迎える平成37年(2025年)を目途に「地域包括ケアシステム」の構築をめざします。
地域包括ケアシステムのイメージを表した図
東成区での具体的な取組み
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市東成区役所 保健福祉課地域保健福祉
〒537-8501 大阪市東成区大今里西2丁目8番4号(東成区役所2階)
電話:06-6977-9162
ファックス:06-6972-2781