令和7年秋の全国交通安全運動がはじまります
2025年9月1日
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令和7年 秋の全国交通安全運動

目的
この運動は交通ルールの厳守と正しい交通マナーを習慣づけるとともに、みなさん自身で道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止を図ることを目的として実施するものです。
東成区役所地域安全パトロール職員(あんパト)も「安全・安心なまちづくり」をめざして、警察・地域と連携して交通安全啓発活動に取り組みます。

実施期間
令和7年9月21日(日曜日)から30日(火曜日)までの10日間
【9月1日(月曜日)から20日(土曜日)まで準備期間】
交通事故死ゼロをめざす日 9月30日(火)

大阪重点
二輪車の交通事故防止

全国重点
〇歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
〇ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
〇自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進

スローガン
スピードと 焦る気持ちに ブレーキを

秋の全国交通安全運動東成区民大会
日時 9月19日金曜日
場所 コミ協ひがしなり区民センター 6階小ホール
時間 14時から
一部
・式典(表彰式等)
二部
・交通事故発生状況について
・大阪市立今里幼稚園園児によるダンス
・交通安全講話

区役所の主な取り組み
11校下一斉街頭キャンペーン
9月22日月曜日 8時頃から 区内小学校通学路及び周辺交差点
自転車マナーアップキャンペーン
9月22日月曜日 11時から 緑橋交差点
自転車ヘルメット着用啓発キャンペーン
9月24日水曜日 13時30分から 今里交差点
自転車マナーアップキャンペーン
9月26日金曜日 10時30分から 今里新道商店
交通事故死ゼロの日街頭キャンペーン
9月30日火曜日 10時から 深江橋交差点

自転車の交通事故をなくすために
自転車は身近で便利な乗り物として、あらゆる年代に幅広く利用されています。しかし自転車も車と同じように、正しく乗らないと交通事故を起こし、自分や他人に危害を加える危険な乗り物になる可能性があります。
自転車は乗り方を覚えれば誰でもすぐに運転することができますが、道路交通法では「軽車両」として扱われ様々な交通ルールが決められています。
自転車に乗る時には車両の運転者である自覚と責任を持って、交通ルールと運転マナーを守りましょう。
●自転車安全利用五則
1 自転車は車道が原則左側を通行、歩道は例外歩行者を優先
2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3 夜間はライトを点灯
4 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
5 ヘルメットを着用
●自転車乗車時のヘルメット着用義務化(道路交通法令和5年4月1日施行)
道路通行法により、年齢にかかわらず全ての自転車利用者に対し、自転車ヘルメットの着用が努力義務となりました。交通事故の被害軽減には頭を守ることが大切です。自転車に乗る時は必ずヘルメットをかぶりましょう。

自転車の道路交通法が改正されます(令和8年4月1日)

自転車の交通違反に反則金が科せられます
- 詳しくはこちら
大阪市ホームページ(自転車に関する道路交通法の改正について)
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大阪市東成区役所市民協働課
住所: 〒537-8501 大阪市東成区大今里西2丁目8番4号(東成区役所4階)
電話: 06-6977-9059 ファックス: 06-6972-2738