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062 梅花橋から清水橋へ

2022年2月14日

ページ番号:33878

今川と西除川(注1)の関係について、大阪大学大学院教授・村田路人先生が土橋家文書を引用され、「今川と西除川は平行して北上しているものの、全く別の川で、今川の墓地の辺りで堤一本を境界として接近しているが、結局は現在の桑津で両者が合流するまでは独立した川であって、大和川付け替え工事以前から、両者が併行して存在した」ことを述べられました。(平成18年(2006年)10月の平野区画整理記念会館でのご講演)

区内の歴史研究家の「山阪神社中井神社の氏子境界線が西除天道川の川跡ではないか」という話をきっかけに触発されて調査したところ、梅花橋と清水橋(東側が今川墓地)の間110mが庚申街道筋の堤を介して接近していたことがわかりました。 

写真はその接近点を示します。この区間は春には桜が美しく、秋は曼珠紗華(彼岸花)が美しい場所であります。


(注1)西除川
同じ土橋家の別の文書には、西除川を狭山西除天堂(道)川、今川を狭山西除今川と表記されていますので、私たちは廃西除川を狭山西除天道川(略して天道川)、現在の今川を天道川と対比する時は狭山西除今川と表記しています。

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