乳幼児健康診査（3か月児・1歳6か月児・3歳児）のご案内

3か月児（4か月前後）・1歳6か月児（1歳7か月前後）・3歳児（3歳6か月前後）のお子さまに対し、保健福祉センターで乳幼児健康診査を実施しています。

健診内容は、次のとおりです。

• 育児・予防接種・食生活などのお話
• 歯科健診（1歳6か月児・3歳児）
• フッ化物塗布（1歳6か月児・3歳児のうち希望者）
• 身体計測
• 診察
• 育児・食生活・発達などの相談
• 尿検査（3歳児）
• 視覚検査（3歳児）

各健康診査の結果等により必要な方には、発達相談・精密健康診査等をご案内します。

乳幼児健康診査は上記健診内容を一度で受けることができます。お子さまの健康や発達の状態を正しく知り、育児・食生活・発達などの相談もできる良い機会ですので、必ず受診しましょう。

対象の方には、事前に日程や時間等について個別にご案内をお送りしています。（実施日程表を下部に掲載しておりますので、ご覧ください。）

※健診日程等ご都合がつかない場合は日程変更もできますので、事前に保健福祉課　健診担当　電話番号06-4399-9882までご連絡ください。

※台風接近等により大阪市内に午前11時時点で「暴風警報」もしくは「特別警報」が発令された場合は、乳幼児健康診査は中止になりますのでご注意ください。

会場内では、ベビーカーを使用できません。

会場前にベビーカー置き場を設置していますのでご利用ください。

なお、ベビーカーの紛失・盗難防止の観点からチェーン施錠等、各自で対策をしていただきますようお願いします。（保健福祉センターでは盗難等の責任は負いかねます）

対象時期を3歳6か月にすることにより、視力や聴力検査、発達性表出性言語障がい（言語の理解はできている一方で、話すことは遅いものの徐々に追いつく状態）や発達障がいなどの評価が容易になります。

また、尿採取できる割合が高くなるため、再来所・再検査が減ります。

その一方、対象期間を延長した期間の分、要支援児の発見と育児支援が遅れる可能性がありますが、全区展開している「大阪版ネウボラ」により、早期の支援を実施しています。

ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。