防災マップをはじめ、もしもの時に役立つパンフレットを区役所と出張所で配布しています。
2024年7月29日
ページ番号:544771
防災マップ
東淀川区内の災害時避難所や一時避難場所、広域避難場所などを掲載しています。普段から、近くの避難場所を確認しておきましょう。
災害時避難所とは
宿泊・給食などの生活機能を提供できる施設です。小・中学校など。
福祉避難所・緊急入所施設とは
福祉避難所は、災害時において高齢者や障がい者など、一般の避難所生活において特別な配慮を必要とする方々を対象に開設される避難所です。
緊急入所施設は、一般の避難所や自宅で生活することができない避難行動要支援者のうち、身体状況の悪化により緊急に入所介護・療養等が必要な方に対応する施設です。
どちらも建物の安全確認や人員確保、受入れ可能人数の調整ができ準備が整い次第、順次開設を行いますので、まずは災害時避難所へ避難してください。
一時避難場所とは
一時的に避難できる広場、公園、学校の校庭などです。
広域避難場所とは
同時多発火災が発生し、人命に著しい被害を及ぼすと予測される場合の避難に適する大きな公園などです。
東淀川区防災マップの詳細
水害ハザードマップ
大雨や台風時にはどの河川の氾濫により自宅や勤務先が浸水するのか、高潮の影響を受けやすいのかを普段から確認しておきましょう。東淀川区では、淀川・神崎川・安威川の氾濫による浸水想定と、台風時の高潮による浸水想定、一時的な大雨による内水氾濫による浸水想定を掲載しています。また、水害時避難ビルや避難の方法、安全対策なども掲載しています。
東淀川区水害ハザードマップの詳細
視覚障がいに対応したハザードマップ(国土交通省)
国土交通省の「重ねるハザードマップ」では、住所入力や現在地検索をするだけで、その地点の災害リスクや災害時にとるべき行動を文字で表示します。音声読み上げソフトを使用することで視覚に障がいのある方もご利用いただけます。なお、ご利用にあたっては、サイト内の利用規約や留意事項をご確認ください。
(リンク先)
重ねるハザードマップ ※こちらをクリックすると移動します。
市民防災マニュアル
大阪市に想定されている地震や風水害の知識、日常からできる備えや避難所生活のための心得などを掲載しています。
市民防災マニュアルの詳細
家具の固定
阪神・淡路大震災では、死亡者の約10%、負傷者の46%が家具類の転倒によるものといわれています。自宅の家具類の配置の見直しと家具の固定のために役立ててください。
家具の固定の詳細
似たページを探す
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市東淀川区役所 地域課安全まちづくりグループ
〒533-8501 大阪市東淀川区豊新2丁目1番4号(東淀川区役所1階)
電話:06-4809-9820
ファックス:06-6327-1970