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私たちのSDGs~38 一般社団法人あおぞら湯

2023年7月1日

ページ番号:602670

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地球規模の環境問題や社会課題の解決も、まずは一人ひとりの小さな実践の積み重ねから。毎月、区内の様々な活動をお伝えします。

つながり広げ子育て支援 ほっとする居場所めざす

 中津と豊崎の2か所で子育て支援拠点施設「つどいの広場ぐぅぐぅ」を運営しています。 代表理事の笠井あゆみさんの「お風呂屋さんのように、のれんをくぐればほっとする居場所をつくりたい」という思いが名前の由来です。

 始まりは笠井さんが2011年に立ち上げた、子どもと一緒に参加できるピラティスサークルでした。14年に子育て支援サークル「あおぞら湯」となり、18年に法人化。 大阪市の「地域子育て支援拠点事業」の公募にチャレンジ、16年に中津、18年に豊崎に「ぐぅぐぅ」をオープンしました。

 3歳ぐらいまでの乳幼児とママやパパが自由に過ごせる場です。 自家焙煎のコーヒーが名物。 各種講座やイベントも開催しています。大切にしているのは、つながりを広げること。「 北区に地縁血縁がなく、『ぐぅぐぅ』に来るのも育児休業中の1年ほどだけ、という人が増えています。 子育ても、防災・防犯など住みよいまちづくりも、地域や行政などたくさんの人に支えられていることを感じてもらえたら」と笠井さん。町会に加入していない若い世代と地域を柔らかく結びます。

 大阪北区ジシン本事務局など、子育て世代と防災をつなぐ活動もしています。「 みんなの知恵や経験をシェアする場をつくる感覚です。 子育てと防災は正解が一つではないところが似ています。 こんな時、あんな時にどうするか、選択肢が増えれば楽になります」

 子育てを入り口に、みんなが支え合う社会をつくる種をまいています。

笠井あゆみさん

代表理事の笠井あゆみさん


「つどいの広場ぐぅぐぅ」での活動の様子

詳細

詳しくは、電話でお問い合わせください。

利用時間は、どちらも、月曜日~金曜日の9時30分から14時30分まで

SDGsゴール11:住み続けられるまちづくりを

ゴール11のアイコン

まちや人々が住んでいるところを、誰もが受け入れられ、安全で、災害に強く持続可能な場所にする

SDGsチャレンジ

まず挨拶からつながりを育てよう

SDGsとは

国連サミットで採択された17の「持続可能な開発目標」

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大阪市北区役所 政策推進課広聴広報・企画調整担当

〒530-8401 大阪市北区扇町2丁目1番27号(北区役所4階42番窓口)

電話:06-6313-9683

ファックス:06-6362-3821

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