パブリックアート「2025年大阪・関西万博ロゴシンボル」が設置されました!
2024年4月11日
ページ番号:624360

正蓮寺川公園に「2025年大阪・関西万博ロゴシンボル」が誕生!
此花区役所では、正蓮寺川公園アートプロジェクト「konohana permanentale 100+」に取り組んでおり、令和6年度からの本格実施を予定しています。それに先立ち、本プロジェクト及び2025年大阪・関西万博の機運を盛り上げるための先行作品「2025年大阪・関西万博ロゴシンボル」の制作・設置を進めていましたが、令和6年3月30日(土曜日)に完成し、お披露目イベントが開催されました。



お披露目イベントには、「2025年大阪・関西万博ロゴシンボル」の制作者であるシマダタモツさんも駆けつけ、此花区住みます芸人のかりんとうのおふたりや梅香中学校の吹奏楽部の皆さんが盛り上げる中、除幕セレモニーが執り行われました。
300人以上の観客の皆さんにもご参加いただき、とても賑やかなお披露目イベントになりました。

シマダさんのコメント
正蓮寺川公園に、大阪・関西万博の公式ロゴマークを3Dアートにして設置したいとのお話をいただいたときは、とても光栄なお話だと素直に感謝しました。もともと平面でデザインされたロゴマークを立体化するのは難しい面もありましたが、公園のシンボルとなるアートとして多くの人に親しんでもらえるようなフォルムを追求しました。素材として陶器を選択したのは、やさしい手触りや奥行き感が「いのちの輝き」という万博のテーマにふさわしい生命を感じさせ、その耐候性によって長く触れあってもらえるようにという想いからです。製作の過程ではさまざまな課題もありましたけど、こうして無事にお披露目できたのは多くの人々の協力があってこそです。万博開催までもうあと一年ほど。開催中はもちろん閉会後も、このアートが万博のすばらしい記憶とともに、この街に住む人たち、そしてこの公園を訪れる人たちにずっと愛されていくことを願っています。

参考(イベントチラシ)
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンス
におけるCC-BY4.0
で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
探している情報が見つからない
