ネット回線勧誘のトラブルに注意!
2024年12月24日
ページ番号:230201
電気通信サービスの内容を理解してから契約しましょう
相談事例
電話会社を名乗る女性から自宅に電話があり、「これからは光回線に移行する、光回線のほうが速い、今の固定回線が使えなくなる」などと言われて申し込んでしまった。よく考えるとインターネットを使う予定もないので、契約する必要はないと思った。契約をやめたいが、どうしたらよいか。
助言
- 電話回線やインターネットを光回線に替えるよう勧める電話勧誘に関する苦情や相談がよく見られます。
- 「固定電話が使えなくなる」などと、不安をかきたてるセールストークが用いられますが、根拠はありません。
- プロバイダーや通信事業者の代理店にもかかわらず、大手通信事業者と名乗って勧誘する悪質なケースも見られます。電話をかけてきた事業者名をよく確認してください。
- インターネットなどの通信環境は日々変化しています。電話やインターネットの使い方を日頃から検討しておき、自分に最もあったサービスを選びましょう。また、必要がなければはっきり断るようにしましょう。
相手は不安をかき立てる話をしてきますが、根拠がない場合もありますので、必要がなければはっきり断りましょう。困った時は一人で悩まず、大阪市消費者センターにご相談ください。
くわしくは、大阪市消費者センターホームページ「消費生活相談のご案内(電話・面談・電子メール)」のページをご覧ください。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市市民局 消費者センター
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATC(アジア太平洋トレードセンター)ITM棟3階
電話:06-6614-7521
ファックス:06-6614-7525