5月は消費者月間です

　令和6年度消費者月間（注）では、「デジタル時代に求められる消費者力とは」を統一テーマとして、消費者、事業者、行政が一体となって、全国で消費者問題に関する取組みが展開され、大阪市においても消費者トラブルによる被害を未然に防止するため、消費者センター「消費生活相談」の周知について、より一層努めています。

　最近は、インターネットなどを利用した通信販売によるトラブルが多くなっており、特に化粧品などを1回だけのお試しで購入したつもりが、実際は定期購入契約になっていて、トラブルとなるケースが増えています。「おかしいな」と思ったり、不安に感じたら一人で悩まず、気軽に大阪市消費者センターへご相談ください。
　詳しくは、消費者センターホームページ｢消費生活相談のご案内｣のページをご覧ください。

（注）昭和43年5月に施行された「消費者保護基本法」（現「消費者基本法」）の施行20周年を機に、昭和63年から毎年5月を「消費者月間」とされました。

（参考）消費者庁ホームページ「令和6年度消費者月間」のページ

テーマ：知って防ぐ！インターネット取引でのお金のトラブル

講師：上野山　典広　大阪府金融広報委員会　金融広報アドバイザー

令和6年5月22日（水曜日）14時から15時30分

100名（先着順、事前の参加申込が必要）

大阪市中央区役所　703、704会議室 （大阪市中央区久太郎町1-2-27）

大阪府行政オンラインシステムにより、お申込みください。

システムを使用できない場合は、ファックスにて参加申込書を大阪府消費生活センター（ファックス番号06-6612-0090）へ送付ください。

※状況によっては、中止または延期になる場合があります。中止・延期になる場合は、ホームページ等でお知らせします。

令和6年5月15日（水曜日）17時

くわしくは、次のちらしをご覧ください。

• 令和5年度　大阪府・大阪市連携消費者月間講演会を開催