【令和7年5月1日～令和7年10月31日】港区役所保健福祉課　臨時的任用職員（福祉職員）の募集について

1名

港区役所保健福祉課において、「最低限度の生活の保障」と「自立の助長」を目的とする生活保護法等に基づくケースワーク業務に関する事務を行う。

• 保護決定
• 訪問、調査
• 指導、指示
• その他（窓口業務、電話対応、パソコン入力作業等）

次のいずれにも該当する者

（1）パソコン（ワード・エクセル・メール）の基本的な操作ができる者

（2）地方公務員法第16条（欠格条項）に該当しない者

【地方公務員法第16条（抜粋）】

（欠格条項）

1. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
2.  当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
3. 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第六十条から第六十三条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
4. 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

（3）社会福祉主事任用資格を有する者又は採用予定日までに取得見込みの者

「社会福祉主事任用資格を有する者」とは、社会福祉法に基づき、次の(ア)～(ウ)のいずれかに該当する方をいいます。

（ア）学校教育法に基づく大学（短期大学を含む）において、「厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する科目（下記参照）」を3科目以上履修し卒業した方

（イ）都道府県知事の指定する養成機関又は講習会の課程を修了した方

（ウ）社会福祉士、精神保健福祉士（採用予定日までに登録手続が可能な方も含みます。）

令和7年5月1日（木曜日）から令和7年10月31日（金曜日）

 ただし、職員の休職期間等により変更となる場合があります。

〒552－8510　大阪市港区市岡1－15－25

午前9時から午後5時30分（うち休憩時間45分）

月曜日から金曜日（祝日・年末年始を除く）

土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始（12月29日から1月3日）

給料：月額224,576円（地域手当を含む、令和7年4月現在）

※職歴などがある方については、その経歴に応じて加算される場合があります。

※その他、各種手当（扶養手当・住居手当・通勤手当等）があります。

年次有給休暇、その他特別休暇

健康保険（大阪市職員共済組合）及び厚生年金保険に加入となります。

応募時に筆記試験を実施します。所定の申込書等とあわせて提出してください。

課題：「ケースワーク業務において最も重要なこと」について、あなたの経験をふまえて500字程度で記載してください。

解答様式：大阪市港区役所保健福祉課（生活支援）臨時的任用職員(福祉職員)選考 筆記試験（解答様式）

※本市所定の様式に限ります。

方法：主として人物について面接により行います。

選考日時　令和7年4月21日（月曜日）　

選考場所　大阪市港区役所5階会議室

※応募人数により日時・場所について、変更する場合があります。

※詳細な時間・場所は、「受験案内」により通知します。

次の書類等を持参または郵送等で送付してください。なお、書留以外の方法により送付された場合の事故については責任を負いません。 また、郵送料金不足の場合は受け付けません。

※次の書類等に不備がある場合は試験を受験できないことがあります。

※大阪市臨時的任用職員採用試験申込書、申し立て書、大阪市港区役所保健福祉課（生活支援）臨時的任用職員(福祉職員)選考 筆記試験（解答様式）は本市所定の様式に限ります。

（1）大阪市臨時的任用職員採用試験申込書：1通

※過去3ヶ月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真を必ず貼付してください。

※記載内容に虚偽が判明した場合は、合格を取り消すことがあります。

（2）申し立て書：1通

（3）大阪市港区役所保健福祉課（生活支援）臨時的任用職員(福祉職員)選考 筆記試験（解答様式）：1通

（4）「受験案内」送付用の定型封筒(長形3号)：1通

※必ず宛先を記載のうえ110円切手を貼付してください。切手の提出がない場合は、受験案内の送付をしませんので、必ず提出してください。

（5）社会福祉主事任用資格の確認が出来る書類：1通

• 社会福祉主事任用資格証明書の写し又は大学等の履修証明書　　
• 社会福祉主事任用講習会受講修了証明書の写し
• 社会福祉士・精神保健福祉士資格証の写し　等

※大学等が科目の読替の手続きを厚生労働省に行っている場合に限り、異なる科目名でも適用することができますので、大学等に確認してください。

大阪市港区役所保健福祉課（生活支援グループ）（区役所2階22番窓口）まで受け取りに来ていただくか、又は大阪市港区役所ホームページから取得してください。

（1）持参する場合

ア、受付期間

令和7年3月31日（月曜日）から令和7年4月11日（金曜日）まで

午前9時から午後5時まで（土、日曜日、祝日を除く）

イ、申込書受付場所

〒552－8510　大阪市港区市岡1－15－25

大阪市港区役所保健福祉課（生活支援グループ）2階22番窓口

（2）郵送等で送付する場合

ア、受付期間

令和7年4月11日（金曜日）当日必着

※「職員採用試験申込書等在中」と朱書きした定型封筒に入れて送付してください。

イ、申込書送付先

上記（1）イと同じ

令和7年4月14日（月曜日）付け（予定）で受験者本人あて送付します。

令和7年4月17日（木曜日）午前中までに受験案内が届かない場合は、大阪市港区役所保健福祉課（生活支援グループ）あてご連絡ください。

選考の結果発表については、令和7年4月25日（金曜日）付け（予定）で受験者全員に本人あて通知します。なお、電話での問い合わせにはお答えできません。

1. この試験において提出された書類等は、受付後返却しません。
2. 試験に際して大阪市が収集した個人情報は、職員採用試験の円滑な遂行のために用い、大阪市個人情報の保護に関する法律の施行等に関する条例に基づき適正に管理します。
3. 試験合格者について、後日応募資格がないこと、申込書ほか受験に際し提出した書類の記載内容及び面接試験での口述内容に誤りがあった場合には、採用を取り消すことがあります。

大阪市港区役所保健福祉課（生活支援グループ）

〒552－8510大阪市港区市岡1－15－25　港区役所2階22番窓口

電話 ：06-6576-9872　ファックス：06-6571-7493

大阪市においては、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が行われます。

　次に記載している条例等の内容は、その一部を抜粋したものですが、心得た上で、申込を行ってください。

【大阪市職員基本条例】（抜粋）

（倫理原則）

第4条　職員は、自らの行動が市政に対する市民の信用に大きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく自らを律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の高揚に努めなければならない。

(職員倫理規則)

第8条　市長は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の高揚を図るために必要な事項に関し、市規則(以下「職員倫理規則」という。)を定めるものとする。

2　職員倫理規則には、服務規律の確保及び市民の疑惑や不信を招くような行為の防止のために職員の遵守すべき事項を定めなければならない。

【その他遵守すべき事項の例】

• 勤務時間中は、常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにすること
• 勤務時間中は喫煙をおこなわないこと
• 勤務時間中は、身体に入れ墨がある職員にあっては、それを市民に見せないこと
• 入れ墨の施術を受けないこと