ぽっぽてらす（区民広場）

昭和初期に物流の要として活躍していた淀川連絡線の跡地は、約90年の時を経て、人と人とをつなぐコミュニティづくりのスポットとして生まれ変わりました。

人工芝やグラウンドで楽しく遊べるだけでなく、災害時の一時的な避難場所としての機能も備えています。

都島区住みます芸人「ボロボロバイセコー」による、ぽっぽてらすの紹介動画を公開しています。

動画はこちらのリンク先からご覧ください。

令和元年12月に策定した「淀川連絡線跡地の活用計画」に基づき、区民の皆さまの憩いの場として、令和4年4月1日に区民広場を開設しました。

区民広場には、地域ニーズに沿って、子どもの遊び場、地域コミュニティの醸成、地域の防災機能向上の要素を取り入れています。

令和3年6月に公募し、アンケート投票を実施した結果、朝倉 修様の「ぽっぽてらす」が最優秀に選ばれました。

決定した愛称は、区民広場に愛称看板を設置するほか、チラシ、ポスター、ホームページなどに活用します。

　都島区役所で72件の応募をとりまとめ、募集内容の要件を満たした愛称候補を次のとおり2名称選出し、愛称候補について、都島区役所公式ツイッター、フェイスブック、ライン、投票箱でアンケート投票を実施しました。アンケート投票の結果は次のとおりです。

1位　ぽっぽてらす　212票

2位　あつまれーる　79票

区民広場の利用ルールを定めています。利用ルールは、広場にも掲示しています。

都島区区民広場管理運営要綱