「第1回おおさか津波タッグ(学・官連携企画)」防災企画発表会 開催レポート
2026年2月1日
ページ番号:668476

第1回おおさか津波タッグ(学・官連携企画)防災企画発表会
令和7年12月13日(土曜日)、淀翔モールの日に大阪府立淀商業高等学校において、第1回おおさか津波タッグの「防災企画発表会」を開催しました。
本発表会は、大阪府立淀商業高等学校・大阪府立鶴見商業高等学校の生徒たちが、これまでの学びに若い感性を取り入れて考案した新たな防災アイデアを、地域の皆様および関係機関に向けて発表する場となりました。
これまでの経過
- 第1回おおさか津波タッグ(学・官連携企画)防災講座Part1
令和7年9月1日(月曜日)に大阪府立淀商業高等学校にて防災講座Part1を行いました。
- 第1回おおさか津波タッグ(学・官連携企画)防災講座Part2
令和7年11月5日(水曜日)に大阪府立鶴見商業高等学校にて防災講座Part2を行いました。
- 津波浸水区域外での災害時避難所確保計画(2次避難計画)について
(参考)第11回淀翔モールでの紹介ページ
ダウンロードファイル
発表会の様子写真
会場の様子

大阪府立淀商業高等学校の生徒による発表
商業科1年(Aチーム)

トリアージ避難所
老若男女が集まる避難所では、「落ち着かない」「物資が届かない」などの多様な悩み・要望への対応が必要になります。そこで考えたのが、多数の傷病者が発生する緊急時に、対応事項の優先順位を決める「トリアージ」。実際の避難者の声に基づき優先順位を決定します。一例として、専用アプリ搭載端末を設置し、避難者が入力した悩みをAIが緊急度の高い順に算出するシステムを提案。多くの悩みや不安を効率的に解決し、誰もが快適な避難所をつくります。
福祉ボランティア科1年

子どもの自然な笑顔を作り出そう
淀商業高校の近隣には多数の保育園や小中学校があるため、「子ども」をテーマに設定しました。具体案は5つ。「子どもの声が平気な人、苦手な人に分ける」「子ども専用の意見箱で希望の遊びを募る」「遊ぶ大人を募る(大人の得意分野を活用)」「本部横に段ボール迷路などの遊び場を設置」「学校の備品(折り紙・色鉛筆・ボール等)を活用」。避難所を明るく照らす子どもたちの笑顔のため、大人や学生が協力し、全力で遊べる空間づくりをめざします。
商業科1年(Bチーム)

高校生にもできることがある!
「様々な事情を抱えた人々が満足できるサービスを受けるには」という問いを立て、安心・安全に物資が行き届く方法を模索しました。「取りに行けない(体が不自由など)」「食べられない(宗教・文化、アレルギーなど)」といった課題には、個別相談コーナーの設置、炊き出しの原材料の明示などで対応します。
災害時は「遠慮せず声を上げやすい仕組み」を整え、「困ったときはお互い様」を心がけて、情報把握と共有、協力を行うことが大切だと学びました。
大阪府立鶴見商業高等学校の生徒による発表
商業科2年(サイエンス・ラボ)


みんなが明るくなれる避難所
まずは高校生の役割を明確にして実践し、地域の防災力を高めます。高齢者や子ども、障がい者への援助、物資の運搬・配給の補助、清掃などを通じて避難所運営の負担を軽減します。他にも、茶話会の企画や談話室の設置、高校生のフットワークの良さを活用した声かけによる困りごとの把握、女性専用部屋の設置、女子生徒による女性サポートなど、個々の価値観に寄り添い、安心できる環境を整備します。「困難な時こそ、希望を灯す。」それが私たちの使命です。
大阪市危機管理室 山向危機管理監による講評の様子

西淀川区役所 松田区長による総括の様子

発表後にみんなで集合写真

最後に感想をいただきました
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市西淀川区役所 区政企画課
〒555-8501大阪市西淀川区御幣島1丁目2番10号(西淀川区役所5階)
電話:06-6478-9683
ファックス:06-6477-0635


