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平成22年7月11日執行 参議院議員選挙における年齢別投票行動調査の結果について

2016年10月19日

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    大阪市選挙管理委員会では、平成22年7月11日に執行された参議院大阪府選出議員選挙の年齢別投票行動の追跡調査を、本市有権者の約5%を対象として実施しました。
    このほど、この調査の集計結果がまとまりましたので、その概要についてお知らせします。

1 調査結果の概要

    今回の参議院大阪府選出議員選挙は、昨年の衆議院議員総選挙の結果による政権交代後に執行される初めての国政選挙であり、参議院においても連立与党が過半数の議席を確保できるかについて注目されるとともに、選挙を目前にしての鳩山首相の辞任等政局の動きもあり、有権者の関心が非常に高い選挙となった。このような有権者の高い関心もあって、選挙当日の天候が雨模様であったにもかかわらず、投票率は、55.55%と前回の選挙を0.49ポイント上回る投票率となった(前回選挙時の投票率は、55.06%)。
    年齢別の投票率は、24歳以下が最も低く(32.13%)、その後年齢が上がるにつれて投票率も上昇し、70歳以上74歳以下でピークとなって(74.54%)いるが、この結果は前回・前々回と同様である。
    前回選挙の投票率との比較を年齢別に行ってみると、今回の選挙の投票率については、70歳以上74歳以下及び80歳以上の年齢層を除いた年齢層で前回投票率を上回っていることが目を引くが、とりわけ24歳以下の投票率が前回を2.63ポイントも上回り、全年齢層を通じて突出して上昇していることが特徴的である。この24歳以下の投票率を、さらに男女毎に前回選挙と比較してみると、男性は前回を3.21ポイント上回り、全年齢層を通じて最も上昇している一方、女性は前回を2.08ポイント上回ってはいるものの、50歳以上54歳以下の女性の2.3ポイントの上昇に次ぐものとなっている。
    男女別の投票率を比較すると、70歳以上の年齢層を除いて女性の投票率が男性の投票率を上回っているが、この結果は前回・前々回と同様である。

2 調査の概要

    大阪市において、従来から全市規模の選挙の終了後、今後の啓発等の参考に資するため、本市有権者の約5%を対象として、年齢別に投票行動の追跡調査を実施している。
    調査対象の抽出に当たっては、各区において、その区における有権者数の約5%に近い投票区を選定し、その投票区における投票行動を年齢別に分類している。
    今次執行の参議院大阪府選出議員選挙においても、引き続き上記趣旨及び方法に基づき、調査を実施した。

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