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平成26年12月14日執行 衆議院議員選挙における年齢別投票行動調査の結果について

2022年2月22日

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 大阪市選挙管理委員会では、平成26年12月14日に執行された衆議院小選挙区選出議員選挙の年齢別投票行動の追跡調査を、本市有権者の約5%を対象として実施しました。
 この調査の集計結果について、その概要をお知らせします。

1 調査結果の概要

 今回の衆議院議員総選挙は、安倍首相が平成27年10月の消費税率10%への再引き上げの先送りを決定し、この判断の是非について国民の信を問うためとして平成26年11月21日に衆議院を解散したことに伴い、執行されたものである。
 結果は、前回の57.35%から47.78%と9.57ポイント減となり、前回を下回る投票率となった。
 年齢別の投票率は、20歳以上24歳以下の年齢層が最も低く(26.31%)、その後年齢が上がるにつれて投票率も上昇し、70歳以上74歳以下の年齢層でピークとなっている(67.74%)。この結果は前回・前々回と同様である。
 

2 調査の概要

 大阪市において、従来から全市規模の選挙の終了後、今後の啓発等の参考に資するため、本市有権者の5%を対象として、年齢別に投票行動の追跡調査を実施している。
 調査対象の抽出に当たっては、各区において、その区における有権者数の約5%に近い投票区を選定し、その投票区における投票行動を年齢別に分類している。
 平成26年12月14日執行の衆議院小選挙区選出議員選挙においても、引き続き上記趣旨及び方法に基づき、調査を実施した。

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