文化財防火デーに伴う警防訓練を行いました！

令和6年1月26、27日に、深江郷土資料別館にて文化財防火デーに伴う訓練を行いました。

昭和24年1月26日、世界的至宝で1300年の歴史をもつ奈良県法隆寺金堂の壁画が火災により焼損しました。

このことを機に、文化財を火災等の災害から保護し、国民の文化財愛護思想の普及高揚を図ることを目的に、昭和30年にこの日を「文化財防火デー」として定めました。

深江郷土資料別館で災害が発生したという想定で、無線通信訓練、走行経路及びホース延長経路の確認等の訓練を行いました。

訓練後、深江郷土資料別館のご関係者の方より、登録文化財である深江郷土資料別館のご案内をしていただきました。

とても貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

東成の文化財を守っていきましょう！