フォルクスワーゲン 9車種において、遮熱マット取り付けの不具合により火災のおそれがあります。
2024年1月25日
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自動車のリコール等に関する情報について
令和3年2月13日~令和5年11月27日までに輸入された、9車種8型式(計6,512台)
ブレーキ液のリザーバータンクにおいて、生産工場での組付作業指示が不適切であったため、遮熱マットが正しく取り付けられていないものがあります。そのため、エンジン高負荷時等の熱により当該リザーバータンクの端部が溶損することがあり、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、高温の排気系部品に触れると火災となるおそれがあります。
- 【リコール情報】フォルクスワーゲン 9車種において、遮熱マット取り付けの不具合により火災のおそれあり
詳しくは大阪市消防局ホームページに掲載しています。