高齢者施設で防災訓練を実施しました

　サービス付き高齢者向け住宅「フィオレ・シニアレジデンス住之江」で4月18日（金）、防災訓練を実施しました。施設スタッフ10名がAED（自動体外式除細動器）を活用した応急手当や、人に対する搬送方法について学ばれました。

　今回の訓練では施設スタッフの方に実際の人（約60キロ）と意識のない人を想定した訓練人形（約40キロ）との搬送時の重さの違いを体験していただきました。施設スタッフの方からは「意識のない訓練人形は搬送しづらく、重く感じた」との声が出ていました。

有事の際に訓練で習得した応急手当や搬送方法を活かせていただければと思います。