水道局 水道記念館(学習施設)
2021年2月26日
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トピックス



概要
水道記念館は、大阪市水道通水100周年記念事業として、水道の歴史やしくみ、水道水源環境に関する知識の普及啓発を図るため、柴島浄水場の旧「第1配水ポンプ場」(1914年(大正3年)から1986年(昭和61年)までの本市水道の主力ポンプ場)を保存活用し、1995年(平成7年)11月に開館しました。
平成27年からは、水道事業の役割や水の大切さ、浄水場の仕組みなどについて、より一層理解を深めていただけるよう、個性あふれるキャラクター(じょう水ジョーと大阪水フレンズ)の映像や、グラフィックパネルを用いてわかりやすく紹介する学習施設となっています。
平成29年10月の学習施設リニューアル後は、春休み・夏休みの期間に加え、土曜日・日曜日・祝日にも一般開放を行っています。
ご来館にあたって
浄水場等の水道施設については、常に清潔にし、施設が汚染されることのないよう必要な措置を講じることが求められています。
つきましては、施設の特性や来館者の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、以下の点についてご協力をお願いします。
【健康状態の確認】
次の状態である場合は来館をお断りします。
37.5度以上の発熱があった場合
平熱時+1度超過した場合
息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさがある場合
軽度であっても、咳、咽頭痛などの症状がある場合
【マスクの着用】
【入場時の体温チェック】
【手指の消毒】
【咳エチケット】
【来館者間の距離の確保】
【大阪コロナ追跡システムへの登録】
施設案内

<展示物紹介>

水道ろ過ンロール!!!
じょう水ジョーと大阪水フレンズが映像でわかりやすくナビゲート

水道局の取り組み
ぴゅあらとじゃぐ爺がグラフィックパネルで水道局の取り組みを紹介
水道の歴史スロープ
親しみやすいイラストで江戸時代から現在に至る水道の歴史を紹介

ポンプの実物展示
大正時代に実際に使用されていたポンプを展示

江戸時代のくらし
江戸時代の街並みをリアルに再現

水道のしくみ
ぴゅあらとじゃぐ爺がグラフィックパネルで水道のしくみを紹介

水の使用量
ペットボトルタワーで使用量を比較
水道クイズコーナー
水道のことわかったかな?
学習用映像~じょう水ジョーと大阪水フレンズ~
- 水道ろ過ンロール!!!
(YouTube視聴ページへ)
- じょう水場の仕組み
(YouTube視聴ページへ)
- 安全への取組み
(YouTube視聴ページへ)
- もしもに備えて
(YouTube視聴ページへ)

一般開放のご案内
<開館日・開館時間>
- 土曜日、日曜日、祝日(ただし、12月~2月の冬季を除く。)
- 春休み、夏休み期間中の平日
- 開館時間は、10時から16時まで
(注)イベントなどによる休館や開館時間を変更する場合がありますので、下記「開館日カレンダー」をご確認のうえ、お越しください。


<入館料>
- 無料

<アクセス>
- 水道記念館の正門(下記「水道記念館案内地図」をご参照ください。)をご利用ください。
※柴島浄水場の正門からは入場できませんので、ご注意ください。 - Osaka Metro御堂筋線「西中島南方」2番(南)出口より約750メートル
- 阪急京都線「南方」きた東改札口、みなみ東改札口より約700メートル
- シティバス93系統 西中島1丁目バス停より約400メートル
- 阪急千里線「柴島」改札口より約900メートル
- 阪急京都線「崇禅寺」東改札口より約1,300メートル
(距離は、水道記念館正門までのものです。)
- 駐車場25台(無料) 駐車台数に限りがありますので、できる限り公共の交通機関をご利用ください。

【水道記念館案内地図】
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対策について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた対策として、以下の取り組みを行います。
【館内換気の実施】
【館内で人を密集させない対応(職員からの声かけ等)】
【近距離での会話、発声を避ける対応(職員のマスク着用の徹底等)】
【館内設備等の消毒の徹底】
【アルコール消毒薬の配置】
【展示物等の一部使用制限】
【混雑時の入場制限の実施】
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このページの作成者・問合せ先
大阪市水道局総務部総務課(柴島事務所)
住所: 〒533-0024 大阪市東淀川区柴島1丁目3-1
電話: 06-6320-2874 ファックス: 06-6324-3114