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大阪市水道 水安全マネジメントシステム

2019年3月15日

ページ番号:464498

ISO22000認証取得の背景

 大阪市水道局では「安全・良質な水を安定的に、公正な料金でお届けする」という使命を実現するため、高度浄水処理の導入(平成12年3月全浄水場に導入完了)をはじめ、水源から給水栓に至る各プロセスで様々な取り組みを行ってきました。

 また、近年、食品の安全性を巡る様々な問題が発生し、食や水の安全性に関心が高まる中、WHO飲料水水質ガイドライン(第3版)(平成16年9月)において、水道においても、食品の衛生管理システムの国際基準であるHACCPをベースに水道水の安全管理を行う「水安全計画(Water Safety Plan)」の策定が提唱されたことを受け、大阪市水道局でも、平成20年3月に水安全計画を策定しました。

 しかし、安全で良質な水道水の安定供給という使命を果たしていくためには、策定した水安全計画を常に検証、改善しながら、安定的に運用していくことが重要であることから、平成18年12月に認証取得していた浄水場のISO9001品質管理マネジメントシステムをベースに水安全計画やその他の取り組みを統合し、大阪市独自の水安全マネジメントシステムを構築し、平成20年12月にISO22000食品安全マネジメントシステムの認証を取得しました(現在は、浄水・配水・給水に係る現場事業所の活動を対象範囲として運用)。

ISO22000に基づく水安全への取組み

水安全マネジメントシステムの概要

HACCPに基づく水安全の確保

 大阪市では、水源から給水栓に至る全てのプロセスにおいて、発生し得る危害を分析し、その重要度に応じて管理、監視の手法を定め、水道水の安全性を確保する上で最も重要なポイントについては、重要管理点として、厳しく管理し、危害の低減、除去に取り組むことにより、水道水の安全性を確保しています。

HACCPに基づく水安全の確保
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ISOマネジメントシステムによる継続的改善(PDCA)

 当局の水安全マネジメントシステムでは、ISO22000認証機関による外部監査、内部監査などを定期的に実施することにより、運用状況や有効性の検証を行い、システムの見直し、改善を図ります。全局的にこうしたPDCAサイクルを定着させていくことにより、水道水の安全、品質管理レベルの向上を図り、さらにお客さまに信頼される水道を目指します。

ISOマネジメントシステムによる継続的改善
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ISO22000による業務の品質管理

 2018年3月に策定された「大阪市水道経営戦略(2018-2027)」では、「(5) 日常業務全般にわたる品質管理体制の構築」において、ISO22000の運用による品質管理の徹底として、水道水の安全性を確保に直結する業務とともに、その前提となる業務についても業務管理上の重要管理点の設定を行っていく方針が示されており、同年5月に策定された「大阪市水道局の統括的リスク管理強化に関する基本方針」においても業務の品質管理の強化について示されています。

 そのため、平成30年度からは、このHACCPの手法を業務の品質管理にも応用し、ISO22000を運用している工務部で、業務を実施するプロセスにおいて、発生し得るミスや不具合を分析し、重要度に応じて管理手法を定め、業務遂行上、最も重要なポイントを重要管理ポイントとして設定して管理していくことにより、ミスの発生を予防し、より効率的かつ効果的な業務実施に努めています。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市水道局工務部計画課

〒559-8558 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビル ITM棟9階

電話:06-6616-5510

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