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有収率低下要因となる漏水への対策について

2024年5月22日

ページ番号:597298

 有収率とは、浄水場や配水場から市内に送り出す給水量に対して、料金など水道局の収入として計上される有収水量の割合で、数値が高いほど、効率よく浄水場からお客さまへ水を届けることができていることを示しています。

 本市の有収率は平成28年度に92.2パーセントとなった以降、低下傾向であったため、令和2年度から継続的に有収率低下の原因究明や実態把握に取り組み、原因は漏水であること、漏水のほとんどは、漏水調査等で位置特定ができないほどに規模が小さい微小漏水であることを突き止めました。

 この結果を受けて、大阪市の漏水対策を取りまとめました。今後とも、効率的に漏水対策に取り組みます。

有収率低下要因となる漏水への対策について

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令和2~4年度の取組概要

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〒559-8558 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビル ITM棟9階

電話:06-6616-5570

ファックス:06-6616-5579

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