7月22日、住之江区は区制50周年の節目を迎えました

【7月20日】

7月22日、住之江区は区制50周年の節目を迎えました。

その2日前の7月20日には住吉大社吉祥殿に於いて「住之江区制50周年記念式典」を催しました。7世紀の初めに遣唐使が先進の文化を学ぶため日本から唐に渡った住吉津（すみのえつ）があった場所でもあります。

今から50年前、当区は大阪市の行政区画変更にともない住吉区から分区して誕生しました。着任してこの歴史的な節目に出会えたこと、また　私も現在50歳であることも何かのご縁だと感じ、大変光栄に思います。

区民の皆さまと行政が理解や信頼を深め、協力しやすい環境整備を大切に、暮らしや歴史・学びや文化・産業など多様な表情を持つ住之江区、変化に柔軟な区民サービスで「選ばれるまち」へ、そして更なるサービス向上で区民が安心して暮らせる住之江区をめざして力を尽くしてまいります。

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