相愛大学の品川教授と管理栄養学科の学生さんがご来庁くださいました

【12月12日】

住之江区役所と連携協定を結ぶ相愛大学の品川教授と管理栄養学科の学生さんがご来庁くださいました。品川教授は学生さんとともに、「咲洲あいのもりプロジェクト」の一環で、栄養学の観点から区民（咲州）の健康をサポートいただいております。

今回は、クラフトビールを手掛ける事業者さんとともに、学生さんのアイデアで「ウチワサボテン」を使った赤いクラフトビールを作られたとのことです。

前述のプロジェクトは、相愛大学、森ノ宮医療大学、レッドハリケーンズ大阪、住之江区役所の協働プロジェクトであり、この赤いビールは相愛大学がレッドハリケーンズ大阪と、そのコラボをイメージしたものでもあります。

12月22日のジャパンラグビーリーグワンの開幕戦の会場（長居）では、ブースを設けられて赤いビールが販売されるそうです。こうした地元の大学の先生や学生さんとの交流は貴重で有難い機会です。

品川先生もラグビーのご経験があるそうで、同じスポーツの共通体験がある人はすぐに意気投合され、繋がっておられます。区長会に於いて、スポーツ分野を担当する小職としては、スポーツで広がる輪を見ると嬉しくなります。

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