大塚製薬様・レッドハリケーンズ大阪の3選手と連携して熱中症対策の啓発を行いました

【6月2日】

関西テレビ放映番組「ウェルチル」の収録を、咲洲みなみ小中一貫校にて行いました。収録の中で、住之江区役所の熱中症対策として大塚製薬さんと連携した当区独自のポスターの作成・掲示や、区役所職員の「熱中症対策アンバサダー」による普及啓発の取組等をお話しました。そして、炎天下の環境下でも練習をされているレッドハリケーンズ大阪の安田選手、大塚選手、山口選手にもご協力いただき、熱中症対策について生徒たちに伝えていただきました。

子どもは体温調節がまだ不十分で、大人より地面に近く、照り返しの影響を受ける可能性があります。今回のような、学校との連携や大塚製薬さん、レッドハリケーンズ大阪のラグビー選手といった全くの異業種同士が「熱中症対策」という共通のテーマで繋がる仕組みは皆にとってWIN-WINであるので、これからも産官学の連携の輪を広げていきたいと思います。

この日は熱中症予防のチラシを下校する子どもたちに皆で配布しました。協力いただいた生徒会の皆さんもありがとうございました。

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