相愛大学にて講義をさせていただきました
2025年7月15日
ページ番号:657554

相愛大学にて講義をさせていただきました



【7月8日】
包括連携協定を締結している相愛大学から依頼をいただき、学生の皆さんに本年も講義をさせていただきました。(「大学と社会」:前期)
内容は、「地元自治体として地域特性を活かし、官民連携で地域課題解決に取り組む」というテーマでお話させていただきました。講義の後は、4月に新たに就任された前田学長様と、これからの連携深化について意見交換させていただきました。
相愛大学は住之江区に本部を置く私立大学で、音楽学部は「赤とんぼ」で有名な作曲家・指揮者、故山田耕筰氏が初代学部長を務められました。前田学長はサクソフォーン(サックス)の指導をされてこられたそうで、私が偶然大阪・関西万博のベルギーパビリオンのお話に触れたところ、「サックスはベルギー人の『アドルフ・サックス』によってはじめて設計された楽器なのですよ」と教えていただきました。このような伝統ある大学が地元にあることも地域特性と理解し、今後も産官学連携を視野にご一緒に地域に貢献してまいります。
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