住之江区のイメージ曲が決定しました！

　長い歴史を有し、海の玄関口として発展してきた住之江区のイメージを区内外にアピールし、2025年大阪・関西万博閉幕以降も住之江区のまちの魅力を高めることを目的に、「住之江区イメージ曲」を令和7年8月25日から11月25日まで募集したところ、37作品の応募がありました。沢山のすばらしい作品のご応募ありがとうございました！

　住之江区イメージ曲選考会議での審査・選考を経て、この度、以下のとおり、住之江区イメージ曲が決定しました！

　今後、住之江区内で行われるイベント等で使用するなど、この曲を通じて住之江区に親しみや愛着を持っていただけるよう、様々な場面で活用していく予定です。

　タイトル　「ええまち住之江」

　制作者　［作詞・作曲］小谷 博之さん

1.
住之江が好きで　住之江に集い
住之江で暮らし　住むのにええまち

夢描く壁　窓からの空
創る毎日　学ぶ毎日
誰もが主役　響き合ってる
笑顔のストーリー　ここで始まる

新たな出会い　夢の入口
海の朝焼け　迎えてくれる

住之江で出会い　住之江で励み
住之江ではぐくみ　住むのにええまち
住之江ええまち　住むのにええまち

2.
進学の春　仕事の悩み
大事なときに　そばで見守り
夜の波間に　光を照らす
希望のありか　指す道しるべ

みんなの笑顔　未来へ運ぶ
海の玄関　夢が広がる

住之江が好きで　住之江に集い
住之江で暮らし　住むのにええまち
住之江ええまち　住むのにええまち

住之江で出会い　住之江で励み
住之江ではぐくみ　住むのにええまち
住之江ええまち　住むのにええまち

海の玄関口として、古くは住吉高灯籠が、今は咲洲コスモタワーが道しるべとして人々を見守り導いてきた深い歴史を大切にしながら、芸術や文教も盛んな開かれたまちである住之江のイメージを込めました。1番の歌詞はアートなまち、教育のまちで一人ひとりが主役として輝き、響き合う未来志向のイメージです。2番の歌詞は夜の海やまちを照らし、見守ってくれる存在である道しるべを持つまちの良さ、そこから海へ世界へ夢が広がっていく前向きなイメージです。何度も住之江を繰り返す歌詞は、住む人も学ぶ人も働く人もみな親しみを持つ住之江のまちの魅力を表現し、住むのにええまちである住之江を再確認、再発見してもらいたいという願いも込めています。

歌詞に「住之江」という言葉が多く取り入れられており、聴く人の印象に強く残ることに加え、耳に残る親しみやすいメロディーが特徴的であり、子どもからご高齢の方まで幅広い年齢層に親しまれる曲であることが高く評価されました。

・当ホームページで公開しているのは、制作者から提供された音源です。

・今後、必要に応じて編曲等を行うことがあります。

・別途、住之江区イメージ曲の使用取扱要領を策定予定です。現時点では、個人的にお楽しみいただく範囲でご利用ください。