妊産婦と乳幼児がいるご家庭へ~災害の備えはできていますか~
2018年7月23日
ページ番号:408965
災害の備えはできていますか
妊産婦や乳幼児は、平常時でも成長や経過に応じた生活上の配慮が必要です。
万が一、災害が起こった場合は、避難所生活を余儀なくされるなど、環境の変化などにより心身への影響が非常に大きくなり、体調を崩しやすくなります。
災害はいつ起こるか分かりません。
妊産婦と乳幼児は避難に時間がかかります。日頃からの万全の備えを心掛け、すぐに行動できるように準備しておきましょう。
万が一、災害が起こった場合は、避難所生活を余儀なくされるなど、環境の変化などにより心身への影響が非常に大きくなり、体調を崩しやすくなります。
災害はいつ起こるか分かりません。
妊産婦と乳幼児は避難に時間がかかります。日頃からの万全の備えを心掛け、すぐに行動できるように準備しておきましょう。
使い慣れた物をすぐ持ち出せるように、ひとまとめにしておきましょう!
必ず携帯するもの
- 母子健康手帳【重要】
妊娠・出産・産後の経過の記入があり、医療従事者が健康状態を把握することができます。 - 健康保険証
- 診察券
妊産婦
- お薬手帳
- 生理用品
- タオル
- 清浄綿
- マタニティマーク
乳幼児の保護者
- 水(軟水)
- 粉ミルク
- 哺乳瓶やスパウト
- 哺乳瓶消毒剤
- 離乳食(レトルト食)
- おやつ
- スプーン
- ストロー
- おんぶひも(両手が使えるため便利)
- 授乳ケープ
- タオル
- 肌着・服
- 紙おむつ
- おしりふき
- 使い慣れたおもちゃ
- 歯ブラシ
- 子どもの靴(歩ける場合)
- 子ども用のくすり
- こどもの医療証
- 避難する時にさっと取り出せる場所に置きましょう
- 軽くてコンパクトな持出品を選び、子どもを連れて持ち出せるか確認しておきましょう
避難した際、心配なことがある場合は、決してひとりで抱え込まず、健康相談などで巡回する保健師などの専門家に相談することが大切です。
災害時持出物品
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市住吉区役所 保健福祉課
〒558-8501 大阪市住吉区南住吉3丁目15番55号(住吉区役所1階)
電話:06-6694-9882
ファックス:06-6694-6125