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台風への備え

2024年8月23日

ページ番号:633986

台風は、7月から10月にかけて日本に接近・上陸するものが多く、強い風とともに広い範囲に長時間にわたって大雨を降らせます。また、台風が接近して気圧が低くなると海面が持ち上がり、さらに強風によって海水が海岸に吹き寄せられて海面が高くなる高潮が発生します。

台風から身を守るために

普段からの備え

  • 水害ハザードマップで、自分の住んでいる場所がどの程度浸水するおそれがあるのか把握しましょう。
  • 周りより低い場所など、危険な箇所を把握しましょう。
  • 避難場所や避難ルートを確認しましょう。
  • 浸水のおそれがある地域や低い土地に住んでいる方は、土のうなどの準備をしておきましょう。
  • 側溝や排水溝などにごみや落ち葉は溜まっていないかなど、家のまわりの点検をしましょう。

強風への備え

  • 雨戸を閉め、マンションなどの雨戸がない窓は、ガムテープをはり、カーテンを引きましょう。
  • ベランダの物干しざお、家のまわりの植木など飛ばされやすい物を片付けましょう。
  • アンテナ支持棒は添え木や針金などで補強しましょう。

気象情報に注意する

テレビやラジオ、電話(177)、インターネットなどを利用して、気象庁から発表される警報・注意報などの情報に注意しましょう。

むやみに外出しない

台風が接近しているときは、外出しないようにしましょう。やむを得ず外出する際は、気象情報を確認し、少しでも危険を感じる場所には近づかないようにしましょう。特に、堤防・海辺・河川への見物は事故のもとです。

台風に伴う自主避難場所開設について

開設する避難場所は、区内の市立小学校(14箇所)を基本とします。

詳細については住吉区自主避難場所開設基準をご確認ください。

大阪防災アプリ

避難場所の開設状況については、「大阪防災アプリ」でも確認できます。

そのほか、「大阪防災アプリ」には、災害時の行動だけでなく、日頃からの備えに役立つ情報が満載です。

詳細は大阪市危機管理室ホームページをご確認ください。

アプリのダウンロード方法

iPhone、iPad(iOS端末)をご利用の方はこちら

App Store別ウィンドウで開くからダウンロード

Android端末をご利用の方はこちら

Google Play別ウィンドウで開くからダウンロード

土のうの貸し出しについて

土のうの貸し出しについては、住之江管路管理センターまでお問い合わせください。

住之江管路管理センター

所在地:住之江区泉1-1-189(建設局南部方面管理事務所内)

電話:06-6686-1909 ファックス:06-6686-0915

管路管理センターの業務案内はこちら

(注)大雨等の注意報、警報の予報の発表時など、土のうなどの貸し出しのお問い合わせが集中して、ご希望にお応えできない場合があります。できるだけ日ごろから、またはお早目にお問い合わせいただきますようお願いします。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市住吉区役所地域課
住所: 〒558-8501 大阪市住吉区南住吉3丁目15番55号(住吉区役所3階)
電話: 06-6694-9734 ファックス: 06-6692-5535