セレッソ大阪 森島社長の表敬訪問を受けました

令和5年10月4日(水曜日)、大阪市と包括連携協定を締結しているセレッソ大阪(サッカーJ1リーグ)の森島社長が鶴見区役所を表敬訪問されました。新型コロナウイルス感染症による影響で中断していた「好きやねんおおさか！好きやねんセレッソ！宣言」キャラバンが再開され、4年ぶりの訪問となりました。
内田区長から鶴見区内の小学校への「夢・未来創造授業」での協力へのお礼の言葉があり、森島社長からは、来シーズンがセレッソ大阪として30周年となり、より一層盛り上げていきたいとのお話がありました。

また、近年女子チームの育成にも力を入れており、「セレッソ大阪ヤンマーレディース」として「WEリーグ（女子プロサッカーリーグ）」に参入していることや、こどもから高齢者まで一緒に楽しめる「ウォーキングフットボール（走らない・接触しないサッカー）」の普及にも取り組んでいることを話されました。

内田区長からも、来年鶴見区が区制50周年を迎えることや、2025年大阪･関西万博の機運盛り上げの取組みについて意見交換を行いました。