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国家戦略特区

2017年8月18日

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概要(説明)

 国家戦略特区とは、経済社会の構造改革を重点的に推進することにより、産業の国際競争力を強化し、国際的な経済活動の拠点の形成を促進するため、国が定めた国家戦略特別区域において、規制改革等の施策を総合的かつ集中的に推進する制度です。

 大阪市は平成26年5月に「関西圏」として市域全域が国家戦略特区の区域指定を受け、国家戦略特別区域法で定める規制の特例措置を活用した事業を実施しています。

 この国家戦略特区の制度については、「国家戦略特区について」をご覧ください。

 また、令和4年4月に区域指定を受けた「スーパーシティ型国家戦略特区」については、こちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

発端(きっかけ)は何?

 「国家戦略特区」では、日本を「世界で一番ビジネスのしやすい環境」とすることをめざし、内閣総理大臣の主導の下、大胆な規制改革等を実行し、経済にインパクトを与えるプロジェクトに取り組むものとされています。

 平成25年9月11日、国の提案募集に対し大阪府市共同で提案を行い、平成26年4月25日に、関西圏として「大阪府・兵庫県・京都府の全域」が区域指定されることが閣議決定され、同年5月1日に政令が施行されました。 

寄せられたご意見

 特にありません。

今後の予定は?

  •  内閣総理大臣の認定を受けた関西圏国家戦略特別区域計画、大阪市スーパーシティ型国家戦略特別区域計画の事業を実施する。
  •  国家戦略特別区域法で定める規制の特例措置を活用した事業を実施する際に、関西圏国家戦略特別区域会議、大阪市スーパーシティ型国家戦略特別区域会議及び国家戦略特別区域諮問会議に区域計画を提出する。

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過

平成25年9月11日
 大阪府市共同で国家戦略特区の提案を行った。

平成26年5月1日
 大阪府・兵庫県・京都府の全域が「関西圏国家戦略特別区域」の指定を受けた。  

平成26年9月30日から令和5年3月24日

 「関西圏国家戦略特別区域」の区域計画について、29回の認定を受けた。

令和4年4月15日
 大阪市の全域が「大阪市スーパーシティ型国家戦略特別区域」の指定を受けた。 

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