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淀川に生息するシジミを採取して食べないで!

2017年4月21日

ページ番号:214703

淀川に生息するシジミから規制値を超える麻痺性貝毒が検出されました

 平成29年3月23日、大阪府から、淀川下流部で平成29年3月22日に採取した天然シジミから国で定める規制値を超える麻痺性貝毒を検出したとの連絡が、本市に入りました。規制値を超える麻痺性貝毒を蓄積した貝を食べると、中毒症状(舌や唇、手指などがしびれ、重症の場合、死に至ることもあります。)を生じる恐れがありますので、安全性が確認されるまでの間、淀川に生息しているシジミを採取して、食べるようなことは絶対にしないでください。

【安全性の確認】
 貝毒の検査結果が3週連続して規制値を下回っていた場合、大阪府による規制が解除されます。

淀川に生息するシジミの貝毒検査結果
採取日麻痺性貝毒
平成29年3月22日22MU/g
平成29年3月28日

23MU/g

平成29年4月4日

32MU/g

平成29年4月11日

30MU/g

平成29年4月18日

2.6MU/g※

※平成29年4月18日に採取された天然シジミについては、麻痺性貝毒が規制値を下回っていますが、安全性が確認されるまでの間、引き続き、淀川に生息しているシジミを採取して、食べないようお願いします。

【貝毒の規制値】
 貝毒の規制値は、農林水産省及び厚生労働省の通知で定められています。
 麻痺性貝毒の規制値:貝の可食部重量1g(グラム)あたり、4MU(マウスユニット)を超えた値
 (体重20gのマウスを15分で死にいたらしめる毒量を、1MUとしています。)

 人の致死量は体重60kgの人で約3,000から20,000MUと言われております。しかし、それより少量の摂取でも症状がおこる可能性がありますので、注意が必要です。

貝毒とは

 シジミ、アサリ、ムラサキイガイ、カキ等の二枚貝は、 3 月から 9 月にかけてエサのプランクトンが原因で毒をもつことがあります。これらの毒を蓄積した貝を食べると、手足のしびれといった麻痺等の症状が発生するおそれがあります。
 貝毒は熱に強く、加熱調理では分解されませんので、貝毒が発生している海域や河川流域で採取されたシジミ、アサリ、ムラサキイガイ、カキ等の二枚貝は、絶対に食べないようにしてください。

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