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6.千本松(せんぼんまつ)渡船場

[2013年9月19日]


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 大正区南恩加島1丁目と西成区南津守二丁目を結ぶ(岸壁間230メートル)。
 このあたりは木津川の川尻に近く、江戸時代には諸国廻船の出入りの激しいところであった。幕府は、舟運の安全のため水深を確保し、また防波堤のとしても役立つよう、天保3年(1832)ここに大規模な石の堤を築いた。千本松の名は、この堤防の上に植えられた松並木に由来する。「摂津名所図会大成」に「右塘(つつみ)に数株の松を植列ぬるゆえに俗に木津川の千本松といふ洋々たる蒼海に築出せし松原の風景は彼の名に高き天橋立三保の松原などもほかならず覚ゆ・・・」と述べている。
 千本松の渡しが設けられた年代ははっきりしないが、大正時代の中頃に初めて設けられたものと思われる。昭和48年に千本松大橋が完成し、それとともに渡しは廃止されることになっていたが、地元住民の強い要望によって存続することになり、現在も通勤通学の貴重な足として利用されている。平成20年度現在1日平均約1190人が利用している。

渡し場所在地(南恩加島側発)
・南恩加島側  大阪市大正区南恩加島一丁目11-1

          JR・大阪市営地下鉄「大正駅」から大阪市バス(鶴町四丁目行き)「大運橋通」下車、東へ徒歩約9分、

          または、大阪市バス76系統(住之江公園行き)「千本松橋西詰」下車、東へ徒歩約2分、

          または、大阪市バス94系統(鶴町四丁目行き)「南恩加島東」下車、南東へ徒歩約2分

・南津守側    大阪市西成区南津守二丁目4-88

          大阪市営地下鉄「なんば駅」から大阪市バス29系統(住之江公園行き)「南津守」下車、西へ徒歩約8分、

          または、大阪市営地下鉄「住之江公園駅」から大阪市バス76系統(ドーム前千代崎行き)「南津守二丁目」下車、西へ徒歩約5分                              
         


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