「ヘルプマーク」「ヘルプカード」をご存知ですか?
2024年12月18日
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ヘルプマークについて

ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が援助を得やすくなるよう作成されたマークです。
ご利用される方からの申し出により、障がい種別、等級、病名は問わず、配慮が必要な方に無料で配布しています。
※ヘルプマークの販売は認めておりません。
※ヘルプマークに関する寄附活動には、一切、関与しておりません。
※ヘルプマークの趣旨に沿った、適正な利用をお願いします。
配布しているヘルプマークは、大阪府が一般財団法人大阪府地域福祉推進財団との協働事業として作成しています。
ヘルプマークのデザイン及び利用方法、画像の印刷等については、東京都福祉保健局のページをご確認ください。

ヘルプカードについて

災害時や日常生活の中で困った時などに配慮を必要とする方が、より援助を得やすくするためのカードです。配慮を必要とする時に提示してください。
周囲に知られたくないことは、無理に記載せず、周囲の方に伝えたいことを記載して使用してください。
下記での配布のほか、大阪市ホームページからも印刷できます。

区役所でお渡ししています!
旭区役所
- 2階 28番窓口(福祉課 地域福祉担当)
※ヘルプマークストラップの在庫がなくなりましたら、ヘルプカードのお渡しのみとなりますので、あらかじめご了承ください。

ヘルプマークを身に着けた方を見かけたら

電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。援助や配慮を必要とすることが外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。

駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。

災害時は、安全に避難するための支援をお願いします
視覚障がいや聴覚障がいなどにより状況把握の難しい方、肢体不自由などにより自力での迅速な避難が困難な方がいます。
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