ヘルプマークについて
2022年1月30日
ページ番号:399868
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が援助を得やすくなるよう作成されたマークです。ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプマークストラップ
本市で配布しているヘルプマークストラップのデザインは次の画像のものです。
カードケースに入れる、紐を交換する等アレンジいただいても問題ありません。
ヘルプマーク ポスターおよびリーフレット
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
ヘルプカード
災害時や日常生活の中で困った時などに配慮を必要とする方が、より援助を得やすくするためのカードです。配慮を必要とする時に提示してください。
周囲に知られたくないことは、無理に記載せず、周囲の方に伝えたいことを記載して使用してください。
様式は下記より印刷できますが、配布も行っております。
ヘルプカード 作成用データ
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
ヘルプマークストラップ及びヘルプカードの配布について
※ヘルプマークストラップの在庫がなくなりましたら、ヘルプカードのお渡しのみとなりますので、あらかじめご了承ください。
配布場所
(郵送での対応はしておりません。)
※大阪市以外の配布場所については、それぞれの市区町村等にお問合せください。
配布方法
ご利用される方からの申し出により、各窓口で配布しております。
障がい種別、等級、病名は問わず、配慮が必要な方に配布いたします。
※ヘルプマークの販売は認めておりません。
※ヘルプマークに関する寄附活動には、一切、関与しておりません。
※ヘルプマークの趣旨に沿った、適正な利用をお願いします。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけたら
電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。援助や配慮を必要とすることが外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障がいや聴覚障がいなどにより状況把握の難しい方、肢体不自由などにより自力での迅速な避難が困難な方がいます。
参考(関連ページリンク)
大阪府のホームページにて、普及啓発の取り組みが掲載されています。
ヘルプマークのデザイン及び利用方法、画像の印刷等については、東京都福祉保健局のページをご確認ください。
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市福祉局障がい者施策部障がい福祉課企画グループ
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所6階)
電話: 06-6208-8072 ファックス: 06-6202-6962