人権を考える区民のつどい2025 旭区ふれあいシアター「アナウンサーたちの戦争」
2025年10月1日
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旭区ふれあいシアター「アナウンサーたちの戦争」

🄫2023 NHK
旭区では、人権週間記念事業「人権を考える区民のつどい2025」と題し、身近に人権について考えていただくきっかけとして、旭区ふれあいシアターを開催します。
戦後80年を迎える今年は、戦争は最大の人権侵害であるという視点から、今年は「アナウンサーたちの戦争」を上映します。ご家族やご友人とお誘い合いのうえ、ぜひご来場ください。
「アナウンサーたちの戦争」(日本語字幕付き・上映時間113分)
太平洋戦争から80年。日本軍の戦いをもう一つの戦いが支えていた。ラジオ放送による「電波戦」。ナチスのプロパガンダ戦に倣い「声の力」で戦意高揚・国威発揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。行ったのは日本放送協会とそのアナウンサーたち。戦時中の彼らの活動を、事実を元にドラマ化して、放送と戦争の知られざる関わりを描く。報道は“真実”ではなかった!今の時代にこそ伝えたいアナウンサーたちの苦悩と葛藤の実話。

参加費
参加無料 事前申込不要

日 時
12月6日(土)14:00~(開場13:30)

場 所

定 員
400名(当日先着順)

12月4日~10日は、人権週間です。
12月4日~7日は人権週間です。
国際連合は、1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会において、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定めました。
我が国では、1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を「人権週間」として定め、人権尊重思想の普及高揚のための啓発活動を全国的に展開しています。
人権とは、一人ひとりが生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利のことです。
幸福な人生をおくるために欠かすことができないものであり、現在だけでなく将来にわたって保障されるべき権利です。
日常生活の中には、「自分らしく生きる権利」が守られているからこそ、出来る事が沢山あります。この機会に、日常の中にあふれている人権を探してみてください。

問合せ
旭区役所地域課(1階1番窓口) 電話06-6957-9734
ファックス06-6952-3248
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