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犬・猫を正しく飼いましょう

2024年10月2日

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大阪市では、毎年4月と10月を「犬・猫を正しく飼う運動」強調月間とし、適正飼養の啓発を実施しています。

あなたのペットがみんなから愛されるためには、飼い主であるあなたが守らなければならないことがたくさんあります。
愛情と責任をもって、終生正しく飼うことで、人も動物も幸せに暮らせるような社会をつくりましょう。

愛犬手帳・愛猫手帳はこちらのページからご覧いただけます。


犬を飼うにあたって

トイレトレーニングをしましょう!

普段から、ふん・尿をできるだけ自宅で済ませた後、散歩に出かけるようにトイレトレーニングしましょう。散歩のときに排泄したふん・尿は、飼い主が責任を持って必ず後始末をしましょう。

鳴き声や臭い等で周囲に迷惑をかけないようにしましょう

鳴き声は思っている以上に大きく、遠くまで響きます。吠え癖がつかないようしっかりとしつけましょう。

放し飼いはやめましょう

犬の放し飼いは条例により禁止されていますので、絶対にしてはいけません。

公園など公共の場所ではリードを外さず、しっかり愛犬を制御してください。また、伸縮性のあるロングリードは、犬を制御しきれない場合があるうえ、伸長時にリードが見えにくくなり危険ですので、注意してください。周りに人がいない時間帯であっても放し飼いはしないようにしましょう。

鑑札・マイクロチップを装着しましょう

飼い主がわかるようにしましょう。

猫を飼うにあたって

屋内で飼育しましょう

ねこを屋外で放し飼いにしていると、交通事故やケンカによる負傷、他のねこから感染症をうつされる危険があります。

不妊去勢手術をしましょう

メス猫は年に2~3回出産します。1回の出産で3~5匹の子猫が生まれますので、避妊手術をしないとすぐに飼いきれなくなります。
オス猫は去勢手術をすることで発情期の鳴き声やテリトリー誇示のための強烈な臭気の尿がなくなります。

名札・マイクロチップを装着しましょう

飼い主がわかるようにしましょう。

野良猫の世話をされている方へ

周りに迷惑をかけないよう責任を持って管理しましょう!

エサやふん尿の後始末をしなければ生活環境が損なわれて、皆さんが大変迷惑します。その結果、猫が地域の皆さんから嫌われてしまったら、猫にとっても大変不幸なことです。

これ以上不幸な猫が増えないように不妊・去勢手術もお願いします。


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「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています

大阪市では、所有者不明猫(いわゆる野良猫)を原因とする生活環境被害や無責任なエサやり行為による近隣トラブルなどの問題解決をめざして、地域のみなさんと行政が協働して取り組んでいく「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています。詳しくは所有者不明猫適正管理推進事業について(大阪市健康局ホームページ)をご覧ください。

ねこが庭などに入らない方法

ねこが自宅の庭などに侵入して困っている方は、次のリーフレットを参考にしてください。

猫には個体差があるため、あまり反応しない猫もいます。ここで挙げる方法は、効果があると言われているものですが、まったく効かなかったという事例もあり、絶対に効くと保証できるものではありません。また、猫が学習するまでには時間を要するため、根気強く反復継続して行うことが大切です。様々な方法を交互に試してみたり、組み合わせて行うなどの工夫をするのも効果的です。

ねこが庭などに入らない方法 リーフレット

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愛護動物の遺棄・虐待は犯罪です


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愛護動物を虐待したり捨てる(遺棄する)ことは犯罪です。違反すると、懲役や罰金に処せられます。

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電話: 06-6464-9973 ファックス: 06-6462-4854

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