令和6年度東成区災害時協力団体対象研修会を開催しました
2025年3月17日
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東成区災害時協力団体対象研修会
東成区役所では令和7年2月7日(金曜日)に、ワークショップ形式による災害時協力団体対象研修会を開催しました。
東成区内の災害時協力企業等登録事業所、在宅医療介護連携推進会議、自衛消防協議会会員事業所、東成SDGs宣言者、自主防災組織責任者等から約40名の方にご参加いただきました。

研修会の様子
研修会では、『帰宅困難者支援施設運営ゲーム(KUG)』を実施しました。
※帰宅困難者支援施設運営ゲーム(KUG)とは、事業所内に社員や帰宅困難者の滞留、受入を行う上で起こりうる問題について考える図上訓練キットのこと
(詳細はこちら)
各グループで待機方針の検討やイベントへの対応について話し合い、多種多様な角度から意見が交わされました。





ワークショップを通した振り返り
・平常時から帰宅・滞留の判断基準を定め社内で共有しておく必要がある。
・備蓄品の保管場所やその管理について日々意識する。
・発災直後は社員の状況や交通機関の影響など情報の収集が重要となってくるため、役割を明確にする。
・状況に応じて流動的に事務所内のレイアウトを変更する必要がある。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市東成区役所 市民協働課防災
〒537-8501 大阪市東成区大今里西2丁目8番4号(東成区役所4階)
電話:06-6977-9042
ファックス:06-6972-2738