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犬の正しい飼い方

2026年8月17日

ページ番号:678511

犬の飼い主の方やこれから飼い主になる方へ

 動物を飼うことは、動物の命を預かることです。飼い主は、動物が健康で快適に暮らせるようにするとともに、社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにする責任があります。人と動物が共に生きていける社会の実現には、飼い主のモラルとマナーが必要です。

 愛情と責任を持って飼育しましょう。

  • 愛犬手帳

    犬の飼い方を載せた愛犬手帳がデジタルブックでご覧いただけます。

犬は必ず登録し、毎年1回狂犬病予防注射を受けてください


 飼い犬の登録(生涯1回)と狂犬病予防注射の接種(毎年1回)、ならびに鑑札および予防注射済票を飼い犬に装着しておくことは、狂犬病予防法で定められた飼い主の義務です。鑑札や予防注射済票は、犬が迷子になった際の名札代わりにもなります。

(注)大阪市では、飼い犬にマイクロチップを装着している場合、国(指定登録機関)への登録申請により、マイクロチップが鑑札の代わりとなるため、保健福祉センターでの手続きは不要です。国(指定登録機関)への登録は、環境省のホームページ(下記リンク)から行ってください。

トイレトレーニングをしましょう

犬がトイレシートの上でトイレをしているイラスト

 フン尿の放置は不衛生で、誰にとっても不快です。フン尿は家で済ませることができるよう、普段からトイレトレーニングを行いましょう。
 また、散歩の時に排泄してしまった場合に備え、フン尿を取るためのちり紙やペットシーツ、洗い流すための十分な水等を携帯し、必ず飼い主が責任をもって後始末をしましょう。

犬のフンを放置した場合、単なるマナー違反では済まず、罪に問われる場合があります。

散歩時は必ずリードを付けてください

犬にリードをつけて散歩をしている女性のイラスト

 公共の場所で犬を放すことは、「大阪府動物の愛護及び管理に関する条例」により禁止されています。違反した場合、飼い主に罰則が科されることがあります。また、犬が行政により捕獲・抑留される場合もあります。

 放し飼いにすると、犬が迷子になったり事故に遭ったりするおそれがあります。散歩の際は必ずリードを付け、適切な長さで確実に制御してください。

 また、ご自宅に来客がある際もご注意ください。工事事業者など見慣れない人が訪問した場合、犬が警戒して普段とは異なる行動を取ることがあります。リードを付ける、ケージに入れる、見慣れない人が出入りしない部屋へ移動させるなどの対策をお願いします。

鳴き声で周囲に迷惑をかけないようにしましょう

 犬の鳴き声は、想像以上に大きく、遠くまで響きます。適切なしつけと日頃のケアを行うことで、無駄吠えなどの問題行動の改善が期待できます。

 ただし、状況によっては獣医師など専門家による「行動診療」の助けが必要となる場合もあります。お困りの際は、動物病院などの専門機関に相談することをおすすめします。

避妊・去勢手術をしましょう

 かわいそうな野良犬を増やさないためにも、生まれてくる犬を育てる見込みがない場合は、避妊・去勢手術を行いましょう。予想外の妊娠、出産により犬の数が増えてしまい、ついには管理ができなくなるといった「多頭飼育崩壊」の予防のためにも重要です。

 避妊・去勢手術により、生殖器系の病気や性的なストレスを抑えられるほか、性格が温厚になることもあります。

ワクチン接種やノミ・ダニ予防をしましょう

 定期的に動物病院を受診して健康管理をしましょう。特にダニは、人にも感染する病気を媒介することがあります。

もしものとき、愛する犬が不幸にならないように

急な病気で入院することになったら…… 

外出先で事故に遭い、しばらく家に帰れなくなったら……

そんなとき、あなたの代わりに家に残してきたペットの世話をしてくれる人はいますか?

万が一の際に一時的に世話をしてくれる人や、あなたに代わって終生飼育してくれる人など、ペットを託せる相手を今のうちに見つけておきましょう。

「ペットもしもの安心カード」をぜひご活用ください

 今後も高齢化が進むことが見込まれる中、飼い続けられなくなったペットが取り残される事態を防ぐための取組が必要です。大阪市では、その一環として「ペットもしもの安心カード」を作成しています。このカードは高齢者の方はもちろん、年代を問わず幅広い市民のみなさまを対象としています。

ペットの情報をカードに記載して身につけておくことで、万が一の際に周囲の人へペットの存在を知らせることができます。

ペットのための防災対策

犬との同行避難のイラスト

大規模災害はいつ起こるか分かりません。阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震では多くのペットが被災しました。いざというとき、ペットを守れるのは飼い主だけです。避難が必要な場合には、ペットと一緒に避難場所まで避難する同行避難が基本です。飼い主とペットがともに安全に避難でき、周りの人へ迷惑をかけず、安心して過ごすためには、日頃からの心構えと備えが大切です。下記リンク先の大阪市ホームページをご覧いただき、準備をお願いします。

動物虐待は犯罪です

 十分なエサや水を与えない、糞尿の掃除をしないなど、適切な世話をせずに動物を苦しめることは虐待に当たり、罪に問われる可能性があります。また、ペット(犬、猫、うさぎ、ハムスターなどの哺乳類、鳥類、は虫類)を捨てることも犯罪です。

 「動物の愛護及び管理に関する法律」に違反した場合、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が科される可能性があります。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市東成区役所保健福祉課健康推進(生活環境)
住所: 〒537-8501 大阪市東成区大今里西2丁目8番4号(東成区役所2階)
電話: 06-6977-9973 ファックス: 06-6972-2781