生野地区保護司会
2019年11月5日
ページ番号:90615
設立
昭和25年4月 生野区成人保護協会と生野区少年保護司会として発足。
沿革
昭和25年5月 保護司法施行により、名称は「生野保護区」となる。
昭和27年7月 成人保護協会と少年保護司会が統合される。
昭和28年8月 統合により、「生野区保護司会」が発足。
平成11年4月 保護司法が改正され、名称が「生野地区保護司会」となる。
活動状況
保護司は、保護観察や環境調整などをおこなっているために、自己見識の向上を心がけ、定例研修会に積極的に参加しています。自由課題の研修では、府内の更生保護施設を見学するなど、実態の把握に努めています。また、区内19地区を4ブロックに分け、随時検討会などを開いています。
「社会を明るくする運動」協調月間(毎年7月1日~7月31日)には、主要道路に社明標語を記した旗をたて、地域単位で集会を開催するなど、地元に結びついた運動を展開しています。「社会を明るくする運動」月間の初日には、生野区社明運動実施委員会の皆さんにより区内4ケ所の駅前、商店街でチラシや啓発物品の配布及びハンドスピーカーによる呼びかけをおこない、啓発に努めています。また、より深く運動を理解していただくために講演会や映画会を開催しています。
(左)社会を明るくする運動の街頭啓発活動(7月1日) (右)広報紙「きずな」編集委員会
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