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学校選択制と中学校給食についてのアンケート結果

2019年1月9日

ページ番号:180626

 生野区役所では、5月26日(土)・27日(日)に学校教育フォーラムを開催し、あわせて区内小学校・幼稚園・保育園及びインターネットによるアンケートを実施し、学校選択制と中学校給食について保護者の方々をはじめ、広くご意見をいただきました。ご協力ありがとうございました。

アンケート結果

 回答は、フォーラム参加者80人、小学校・幼稚園・保育園の保護者6045人、インターネット回答及び直接持参者127人、合計6252人の方からいただきました。

アンケート結果の概要は次のとおりです。

学校選択制について

学校選択制に賛成?反対?

学校選択制に賛成?反対?

 大阪市では、居住地による通学区域に基づいて、児童生徒が就学すべき学校を指定しています。生野区では、19の小学校区、9つの中学校区を指定しています。

【学校選択制とは】
 小・中学校に入学する際に、居住地により定められた学校以外の学校を希望により選択できる制度です。

「賛成」「どちらかというと賛成」と答えた理由(複数回答可)

「賛成」「どちらかというと賛成」と答えた理由(複数回答可)

「賛成」「どちらかというと賛成」と答えた方の自由意見

自由意見・学校選択制に賛成の方



※複数回答

【自由意見(抜粋)】

A.回答項目「子どもの個性や希望に応じた学校選択の権利は、保障されるべきだから」に含まれるご意見

  • 行かせたくない学校がある。(学校が荒れている、いじめなど)
  • 行かせたい学校がある。(学校環境の魅力、入りたい部活・クラブがあるなど)
  • 引越ししても転校しなくて良い。
  • 選択できること自体が良い。
  • 通学の関係で選びたい。(途中に危険な道路がある、祖父母の家が近いなど)

 

B.回答項目「本来の通学区域の学校より近くの学校に行ける場合があるから」に含まれるご意見

  • 通学区域で決められた学校が家から遠く、(学校を選択できれば)事故防止になる。
  • 家から近い方が良い。

 

C.学力や教員の質の向上を期待するご意見

  • 自分の学校が選択されるよう、先生方が一丸となって、今以上に努力してくださると期待できるから。やる気のある先生はやりやすくなるのではと思います。
  • やる気のない教員が減るから。

 

D.その他のご意見

  • 他の事情で通学区域以外に通えた方がいいから賛成。たとえば、DV(ドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力))で子どもと母親だけで逃げたりする場合もある。
  • 制服がある所が希望だから。
  • 区をこえて区外へ行きたい。

 

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どのような学校選択制が良いか(賛成の方のご意見)

どのような学校選択制が良いか
制度の種類

学校選択制の形態について自由意見

【自由意見(抜粋)】

 

【小学校】

A.自由選択制を選んだ理由

  • 子どもの個性に合わせて学校を選びたい。
  • 多様な考え方に合わせて選ぶ事ができる方が良い。
  • 隣接区域やブロックであっても学校の質に大差はないため、選択の幅を広げたい。
  • 共働き世帯も増加し、祖母、祖父の校区の学校に通わざるえない場合もある。
  • 幼稚園や保育園の時の子と同じ学校に行ける。

 

B.隣接区域選択制を選んだ理由

  • 地域の交流もたもちつつ、各学校にとっても意識が高まる。
  • あまり遠方からのお友達だと、帰宅後遊べなくなる。
  • 自由選択制では人気が片寄った学校が出る可能性がある。

 

C.ブロック選択制を選んだ理由

  • 大きく選択制にするには、地域の関係や通学の安全性などの問題が生じるが、ブロックであれば、そのブロックごとに連携をとりやすいと思うので良い。

 

D.その他を選んだ理由

  • 区内でなく、市内で選べるようにしてほしい。

 

【中学校】

A.自由選択制を選んだ理由

  • 小学生とは違い安全性の不安が軽滅する。子ども本人に行きたい学校を自由に選ばせたい。
  • 高校進学・将来の事も考えて自由に選択したい。
  • 自分で決めることで自立心も強くなる。
  • クラブ活動によって選択したい。

 

B.隣接区域選択制を選んだ理由

  • 自由選択になると人数のかたよりが必ず出る。
  • 通学の負担の無い範囲内で希望に合った学校を選択できると良いと思う。
  • あまり遠い学校へ行く事が可能になると地域の付き合いがなくなるので、隣接区域であるなら賛成します。
  • 無理をして遠距離通学をする人も出て来ると思うので、隣接区が良いと思う。

 

C.ブロック選択制を選んだ理由

  • 自由選択より範囲が狭く、かと言って隣接区域選択ではあまり環境がかわらないから、ブロック選択くらいが丁度よいと思った。

 

D.その他を選んだ理由

  • 区内でなく、市内で選べるようにしてほしい。

 

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「反対」「どちらかというと反対」と答えた理由(複数回答可)

「反対」「どちらかというと反対」と答えた理由(複数回答可)

「反対」「どちらかというと反対」と答えた方の自由意見

自由意見・学校選択制に反対の方



※複数回答

【自由意見(抜粋)】

A.回答項目「学校と地域の関係が薄くなると思うから」に含まれるご意見

  • 学校と地域の関係もだが、子ども自身と地域の関係が大切と思うから。
  • 選べない中で(与えれた環境で)多様性のある経験を幼少の頃に体感していくことこそ大切だと感じてるので。子ども同士で遊ばせることが出来る。近所との関係が密になりやすい。地域の環境についても改善されやすい。
  • 子育てをするならこの地域がいいと家を購入しました。やはり、子どもを育てるには、生まれ育った地域で近所の方の中で育つのが望ましいと思う。
  • まずは生まれたその地域に慣れ親しみ、人との関わりを育てたいから。

 

B.回答項目「学校間で格差が生じ、序列化が進むと思うから」に含まれるご意見

  • 人気のある学校に子どもが集中する。

 

C.回答項目「通学区域外からの児童の通学者が増え、通学の安全性に不安が生じるから」に含まれるご意見

  • 登下校時の安全性に不安がある。

 

D.子どもの行動が把握できなくなるといったご意見

  • 子どもの行動範囲が広くなりすぎて親が子どもの行動を把握しにくくなる。
  • 遊ぶ範囲が拡大し、安全確保が今より難しくなる。

 

E.選択する意味がわからないといったご意見

  • 学校というより担任の先生によって差が生じている。その差をなくせば学校選択制は必要ない。

 

F.その他のご意見

  • 各学校教育の特色が周知されていないから。
  • 抽選に外れ、兄弟で違う学校に通わないといけなくなるかもしれない。

 

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中学校給食について

中学校給食についてどちらの方式が良いか

中学校給食についてどちらの方式が良いか

【中学校給食の内容】
 ・ 現在の昼食提供事業(弁当販売)との違い
 「給食」は学校給食法に基づくもので、教育委員会が責任を持って成長期に必要な栄養量、栄養バランスに十分配慮した献立(全校共通)を作成し、昼食提供事業にない牛乳を提供することになります。また、安全面・衛生面についても給食配膳室を整備するなど、文部科学省の基準に基づき、より厳格な基準が適用されます。
 ・弁当箱によるデリバリー方式で実施
 配膳等が迅速にできることから、現在の授業時間や行事等の教育活動への影響が最も少ない方式です。民間の調理委託事業者が給食を弁当箱に詰めて学校へ配送し、昼食時に配膳します。
 ・1食あたりの給食費
 300円程度を予定しています。昼食提供事業が食材費と調理経費の負担に対し、給食は食材費のみを「給食費」として負担していただきます。
 ・アレルギーへの対応
 「7大アレルギー」の表示は行っていきますが、除去食での対応は困難と考えており、どういった対応が可能であるのかを教育委員会で検討します。

中学校給食についての自由意見

中学校給食についての自由意見



※複数回答

【自由意見(抜粋)】

A.手作り弁当と給食が選択できることを希望するご意見

親子のコミュニケーションや家庭での食育など、お弁当を手作りしたいので、選択したいというご意見。

  • お弁当の方が、「あれが食べたい」「もっと多くいれて」とか親子でしかできないことがあると思います。お弁当を作るようになってコミュニケーションが増えました。体調面、精神面で色々気づくこともできると思います。
  • 基本的にはお弁当を作ってあげたい。
  • 子どもは親の作った弁当を持って行きたいと言っている。子どもによって少食の子もいるし、たくさん食べる子もいる。


 B.アレルギー対応に不安があるといったご意見

アレルギー除去の観点から全員給食喫食ではなく、選択したいというご意見。

  • 中学校給食に賛成だけど、アレルギー除去食が出来ないとなると、アレルギーを持つ子にとっては命にかかわる事なので、やっぱり給食か弁当か選択制の方がいいと思います。
  • 食べ物アレルギーがあるので弁当の方がいい、除去食もどこまで、ちゃんとやってくれるのか分からない。

 

C.業者弁当でなく給食室での手作りがいいといったご意見

現行の弁当方式での味や量の加減がきかないことを懸念するご意見。

  • 現在小学生の子どもがおりますが給食の量が多く毎日悩んでいます。残すことが許されないので必死になって毎日がんばっているようです。給食かお弁当か選ばせていただきたいです。
  • 中学校の全員給食を希望しますが、今の昼食提供事業の弁当方式ではなく、小学校の様な給食室で作る給食が理想です。メニューを見て、量が多いと感じます。体形差に応じて加減できるようにしないとむずかしいと思います。今のデリバリー方式なら今まで通り家庭弁当を持たせたいと思います。

D.選択制の弁当格差を心配するご意見

選択制とした場合、結局給食にしにくい環境になるのではないかというご意見。

  • 生徒の栄養等を考えるのであれば、お弁当の子と、給食の子がいるとバラつきが出るし、パンだけを購入して登校する子もいると思うので、全員給食が望ましいと思います。
  • 女子は大きい給食弁当を移動させたり、食べるのが恥ずかしい様ですが、全員なら、堂々とバランスの良い食事が食べられ、成長期の子ども達には必須だと思います。
  • 選べる状態にすると結局、給食をとる子どもが増えないし、仕方なく親は弁当を作ることになる。全員で給食をあたりまえとするべき。

 

E.給食費未納対策が必要といったご意見

全員給食とした場合の給食費が滞納となる家庭が出ること、その対策について懸念を抱くご意見。

  • 給食費は児童手当てから差し引くというやり方はいかがですか。
  • 給食制度は賛成ですが給食費未納問題で不平等になると困ります。児童手当等から自動的に給食費が支払われるシステムができればいいなと考えます。


 F.共働き家庭等、親の負担軽減になるので全員給食がいいといったご意見

仕事を持つ親の負担軽減と栄養バランスの観点から、給食導入賛成のご意見。

  • 仕事をしているので正直、全員給食にしていただくと負担も軽滅され、また栄養面も良いと思われるので、給食導入して欲しいです。
  • 仕事をしているので、毎朝バランスの良いお弁当を作るのがむずかしいので、給食を実施してほしいです。
  • 今は母親も働いてるし、毎日となるとすごく大変。栄養の面でもすごくたすかります。
  • 母親がはたらく家庭が多いのでお弁当を毎日作るのも大変です。毎日同じおかずになったりなど、かたよりそうなので給食なら栄養バランスもかんがえてだしてもらえるそうなので全員が給食の方がいいと思います。


 G.栄養バランス・食育の面で中学校給食導入に賛成するといったご意見

偏食是正や食育、栄養バランス等も考慮する観点から、給食導入賛成のご意見。

  • 給食は栄養士さんが考えるのでバランスのとれた食事ができ、生徒が同じ物を食する方がコミュニケーションも広がると思います。親の負担も減るから給食制に賛成です。
  • 各家庭での(お弁当の)差がヒドく、菓子パンなどでも平気な親はたくさんいます。 食は生活の基本です。

 

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アンケート詳細情報

アンケート集計(詳細)

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今後の進め方

学校選択制

 学識経験者や保護者、公募委員などから構成する、教育委員会の「『熟議』学校選択制」で、実施する場合の制度内容や課題対応策について議論を行っています。

 フォーラムやアンケートでいただいたご意見、ならびに『熟議』での議論をふまえ、秋以降に区長が方向性を決定していきます。

<導入する場合の実施予定時期>

 仮に、秋以降に生野区で学校選択制を導入していくという方向性が決定された場合は、最短で、平成25年度を周知と希望調査の期間とし、平成26年4月入学の児童生徒から選択できるようになります。

中学校給食

 中学校給食について、フォーラムやアンケート等により意見を集約し、秋以降に区長が方向性を決定する予定です。

<導入時期>

 中学校給食については、秋以降、配膳室が設置できた中学校から順次、選択制による給食を開始する予定です。また、仮に、秋ごろに全員給食を実施することでの方向性が決定されれば、平成25年4月以降に全員給食を実施する予定です。

アンケート結果(速報) 平成24年8月15日発行「広報いくの」

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電話: 06-6715-9920 ファックス: 06-6717-1163
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