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大阪市生野区役所は一般社団法人日生日本語学園と多文化共生にかかる連携・協働に関する事業協定を締結しました

2018年4月26日

ページ番号:517552

一般社団法人日生日本語学園と事業協定を締結しました

 大阪市生野区役所は、「多文化共生」施策をより推進するため、区内の日本語学校である一般社団法人日生日本語学園と事業協定を平成30年4月26日(木曜日)に締結しました。これにより、区内に在住する外国籍住民が地域住民の一員として、相互の良好なコミュニケーションと協力関係の構築に貢献することをめざします。

 生野区では、在日韓国・朝鮮籍の方々をはじめとした多数の外国籍住民が在住し、また、近年はベトナム籍の方々などニューカマーが著しく増加しています。現在、在住する外国人の国籍数は60を超えており、すべての外国籍住民への支援を行う必要があります。

 そのため、生野区役所は区の主要施策のひとつとして「多文化共生」を掲げ、防災及び生活情報並びに各種行政手続き等について、多言語化と「やさしい日本語」表記に対応させ、適切な情報発信・情報提供を行うとともに、外国籍住民の多様な文化への相互理解に取り組んでいます。

事業協定書締結式について

締結日

平成30年4月26日(木曜日)

事業協定書の締結者

一般社団法人日生日本語学園 校長 許 賢

大阪市生野区長 山口 照美

協定書に定められた連携内容

  • 区内に在住する外国籍住民に対する生活情報、防災情報その他の情報発信に関する事項
  • 区内の行政機関、学校などにおける各種案内、表示や手続に関わる書面の多言語化、ならびに「やさしい日本語」表記への変更に関する事項
  • 区内に在住する外国籍住民が地域住民の一員として、相互の良好なコミュニケーションと協力関係構築に資する事項

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