建設局公募型プロポーザル方式発注案件（令和6年度　東横堀川外1公民連携による水辺空間利用推進調査検討業務委託）

　建設局では、標準的な業務実施手法が定められておらず、技術力が求められる業務等については、業務内容に応じた具体的な取組み方法等の提案を求め、提案内容と事業者や技術者の能力を総合的に評価して受託者を選定する公募型のプロポーザル方式を採用しています。

　本業務は、「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針」に基づき、東横堀川・道頓堀川のめざす水辺空間の実現に向け、公民連携による水辺空間の持続的な利活用について検討するものである。公民での対話による利活用ニーズや課題の把握、社会実験による課題検証を行い、その結果をもとに、水辺整備の設計や公民連携体制の構築に向けた条件の検討・整理を行う。

　また、今後、長期にわたる水辺整備事業全体において、景観構成要素の調和を図るため、デザイン監理の基本となる考え方を整理したデザイン指針を策定するものである。

（注）技術提案説明書等の資料類につきましては、令和6年度　東横堀川外1公民連携による水辺空間利用推進調査検討業務委託からダウンロードしてください。