建設局公募型プロポーザル方式発注案件（「水の回廊」における整備事業に関するCM業務委託）

　建設局では、標準的な業務実施手法が定められておらず、技術力が求められる業務等については、業務内容に応じた具体的な取組方法等の提案を求め、提案内容と事業者や技術者の能力を総合的に評価して受託者を選定する公募型のプロポーザル方式を採用しています。

　本市橋梁課が進める端建蔵橋架替事業はこれまで事業の長期化及び事業費の増大により効率的な事業工程や事業費の管理が必要となっている。

　河床部の支障物や出水期施工など潜在的な施工リスクがあり、幹線道路の通行止めを継続した施工が予定されるなど、社会的影響が大きい。

　また、本市河川課が進める東横堀川等の耐震対策事業は長期に及ぶ事業期間において、効率的な事業管理が必要となっている。

　河床部の支障物など潜在的な施工リスクがあり、河川の水質管理や舟運事業者に配慮した施工が求められるなど、社会的影響が大きい。

　これらの課題に対して、全体事業工程等を適切に管理し、施工リスクや課題と対応方針を検討し、設計や施工への確実な反映、関係機関等との協議・調整を図るなど、円滑な事業推進を 目的に各種マネジメントを行う業務である。

〈業務内容〉

①事業管理

②契約管理

③設計管理

④工事監理 等

（注）技術提案説明書等の資料類につきましては、「水の回廊」における整備事業に関するCM業務委託からダウンロードしてください。