万博アクセスルートについて
2025年6月13日
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それ以外の車両は通行できませんので、参考情報とお考え下さい。

万博アクセスルートの概要
2025大阪・関西万博開催時において万博来場者のアクセス時間短縮・定時性確保や、市内交通の混雑緩和を目的として、淀川左岸線(2期)の建設中区間を新大阪駅、大阪駅等の大阪中心部と万博会場である夢洲とを結ぶシャトルバス等のアクセスルートとして活用しています。

▲ルート図
万博期間中に本区間を通行するのは駅シャトルバス等の限定された車両のみであるため、その他の車両が進入することがないように、運行管理をしています。
出入りを管理するために、車両番号を識別できるカメラを豊崎、大淀、海老江の各入口に設置し、バス事業者等に事前に登録してもらう車両番号と通行車両とを自動で照合することで、運行管理用ゲートを開閉させ通行させています。
各入口以外にも約50メートルピッチでカメラを設置し、車両の通行状況や路面の不具合などを遠隔で常時監視するとともに、日々巡回パトロールを実施しています。

▲場内カメラ

▲車両番号認識カメラ+バーゲート

バーゲート施設配置状況


万博アクセスルート走行順路


出入口詳細情報
実際の通行時の様子をYouTubeで公開していますので、下記リンクまたは二次元コードよりぜひご覧ください。


万博アクセスルート内情報

万博アクセスルート内の通行上の注意事項
- 制限速度(本線:60キロメートル/時、ランプ部:40キロメートル/時)を遵守する
- バーゲート手前では必ず一旦停止する
- 駐停車、転回、バック走行は行わない
- 急な加減速や、合流部での無理な合流は行わない
- ガードマンの指示に従う
- その他、危険な運転は行わない

事故事象

施設情報
万博アクセスルート内の施設について、万博開幕以降、より安全に通行していただくために次のとおり仕様を変更しています。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局臨海地域事業推進本部淀川左岸線2期建設事務所設計課
住所:〒553-0005 大阪市福島区野田6丁目2番16号
電話:06‐6466‐2180
ファックス:06-6466-2195