建設局公募型プロポーザル方式発注案件(御堂筋将来ビジョン実現に向けた海外連携推進業務委託)
2026年1月30日
ページ番号:672188
建設局では、標準的な業務実施手法が定められておらず、技術力が求められる業務等については、業務内容に応じた具体的な取組方法等の提案を求め、提案内容と事業者や技術者の能力を総合的に評価して受託者を選定する公募型のプロポーザル方式を採用しています。
御堂筋将来ビジョン実現に向けた海外連携推進業務委託
本市では、御堂筋を車中心から「世界最新モデルとなる、人中心のストリートへ」と転換を図る空間再編の推進とその実現に向けた羅針盤として、御堂筋将来ビジョン(以下「将来ビジョン」)を策定している。この将来ビジョンの実現に向けて、道路空間再編整備と人中心の空間の利活用の両面から取組を進めていく必要があるが、大都市のメインストリート全体を人中心の空間にリノベーションする取組を行っている日本の都市の事例は少なく、また、都市をめぐる社会環境や経済状況が劇的に変化している現在において、本市と同様にメインストリートを有する世界主要都市と密に連携し、様々な課題や解決方策を共有しながら取組を推進していくことが肝要となっている。
このような背景のもと、2018年にメルボルン市及びシカゴ市と姉妹ストリート協定を締結し、年に1~2回程度オンラインでの連携会議等で意見交換を行ってきた。また、令和5年度には2018年に締結した協定が期間満了を迎えたため、両市と更新を行った。
加えて、大阪・関西万博のプレイベントとして、上記の協定締結都市と併せて、人中心の道路空間再編整備を行っている海外主要都市であるパリ市、ニューヨーク市を招聘し、令和 6 年12月にThe World Street Congress OSAKA 2024(以下「世界ストリート会議」という。)を開催した。
また、令和7年9月には、世界ストリート会議での連携をきっかけに、パリ市にて開催 された国際会議(Towards Sustainable Urban Proximities)への招待を受け、同会議に出席した。
世界ストリート会議、パリ市での国際会議等を通じて御堂筋の空間再編は、世界的にみても最先端の取組であることを改めて認識したところである一方で、安全性や都市魅力の観点から人中心の空間づくりを行ってきた御堂筋とは異なり、海外主要都市は、気候変動対策や都市近接性の観点から様々な社会問題の解決に資する都市政策として人中心の空間づくりを進めており、最終的な人の豊かさ・人間らしさや脱炭素都市の構築という目標は共通しているものの、海外都市とのアプローチの違いを認識したところであり、御堂筋将来ビジョンの実現に向けては、これら海外の最新の知見を得ながら事業を進めていく必要性が益々高まっている。
このような中、パリ市やニューヨーク市といった人中心のまちづくり、みちづくりを最先端で進める海外都市は、それぞれグローバルネットワークを構築しており、最新の情報をリアルタイムに共有し、それらを迅速に施策として展開し実践しながら、人中心の空間の創出を進めている。 御堂筋将来ビジョン実現に向けては、こうしたネットワークに参画し、海外都市との会議等の場において、情報収集を行うだけでなく、双方にとって有益な技術的対話をリアルタイムで重ねていくことが必要となっている。
本業務は、グローバルネットワークでリアルタイムに議論している内容を分析・反映した海外との共通課題等の事前検討、海外都市との連携事業実施方針の策定、対話(会議等)の実施計画や資料作成等の業務を行うものである。
(注)技術提案説明書等の資料類については、御堂筋将来ビジョン実現に向けた海外連携推進業務委託からダウンロードしてください。
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