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建設局公募型プロポーザル方式発注案件(御堂筋道路空間再編調査検討業務委託ー3)

2026年1月30日

ページ番号:672198

 建設局では、標準的な業務実施手法が定められておらず、技術力が求められる業務等については、業務内容に応じた具体的な取組方法等の提案を求め、提案内容と事業者や技術者の能力を総合的に評価して受託者を選定する公募型のプロポーザル方式を採用しています。

御堂筋道路空間再編調査検討業務委託ー3

 大阪市では、御堂筋完成80周年を契機に平成31年3月に策定した「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から「世界最新モデルとなる、人中心のストリートへ」と転換を図る空間再編を進めており、そのファーストステップとして、御堂筋側道の歩行者空間化の整備を進めている。これまで、難波西口交差点から長堀通までの区間が完了している。

 長堀通以南の側道歩行者空間化整備にあたっては、地域の町会、商店会、御堂筋沿道地権者等を主体とした御堂筋沿道整備協議会と連携しながら整備のあり方等を検討し、整備を進めてきた。また整備後の御堂筋の高質な空間を維持するにあたり生じている様々な課題に対しても、引き続き同協議会と連携して取組を進めているところである。

 今後、長堀通以北の御堂筋についても、引き続き側道歩行者空間化を進めていくこととしており、長堀通から中央大通までの区間(以下「区間Ⅰ」という。)については、令和7年度に芦池連合と久宝連合の各連合振興町会単位で整備協議会を立ち上げ、地域特性および各地域の課題を整理し、その課題解消に繋がる御堂筋の整備の在り方などを議論しているところである。また、中央大通から土佐堀通までの区間(以下「区間Ⅱ」という。)については、これから地域の方々と意見交換していく予定としている。

 このうち、区間Ⅰでは、地域の方々との意見交換の中で、地域特性や交通データ等を踏まえ、一部区間において平日は緩速車線の機能を残しつつ、休日は人中心の空間として利活用する柔軟な道路空間の活用方策の案も出ており、近年海外各都市で取組が進むカーブサイドマネジメントやシェアド空間の事例も参考にしながら、この地域の実情にあった整備案を検討していく必要がある。

 また、これまで本市は御堂筋将来ビジョンに基づき主に安全性や都市魅力の観点から人中心の空間づくりを行ってきたが、令和6年12月に本市が主催したThe World Street Congress OSAKA 2024(以下「世界ストリート会議」という。)や、同会議を契機に連携が深まったパリ市が主催の国際会議(Towards Sustainable Urban Proximities)への本市の参加等を通じて、 海外主要都市は気候変動対策や都市近接性の観点から様々な社会問題の解決に資する都市政策として人中心の空間づくりを進めており、最終的な人の豊かさ・人間らしさや脱炭素都市の構築という目標は共通しているものの、本市と海外都市とのアプローチの違いを改めて認識したところであり、長堀通以北の空間再編を行うにあたっては、暑熱対策や脱炭素技術の導入、自転車道や滞在空間のあり方など、海外の最新の知見を柔軟に取り入れながら事業を進めていくことが肝要である。

 本業務は、これら長堀通以北の区間I, IIの側道歩行者空間化整備に向けた地域特性の調査・収集整理、整備形態の検討、社会実験・検証、整備協議会での議論等を踏まえ、整備の実施に向けて検討を行うものである。

(注)技術提案説明書等の資料類については、御堂筋道路空間再編調査検討業務委託ー3からダウンロードしてください。

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大阪市 建設局企画部工務課工事監理担当

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