「なにわ大放水路」の雨水ポンプ運転不能の原因究明の取組みについて
2026年10月16日
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令和8年6月26日(金曜日)未明の大雨により水没し運転不能となった「なにわ大放水路」の原因究明に取り組んでいます(令和8年7月17日報道発表済み)が、大放水路とポンプ室のジョイント部の破損箇所について、応急措置を行いましたので、お知らせします。
1 原因究明の取組について
調査及び応急措置の状況(令和8年10月16日現在)
7月10日(金曜日)
- 15時に大放水路内の排水を完了
- 引き続き、ポンプ室内(地下5階まで)の排水を昼夜連続で実施
7月12日(日曜日)
- 午後にポンプ室内の水位が立ち入り可能な高さ(水深約50センチメートル)まで低下
7月13日(月曜日)
- ポンプ室最下層の地下5階までの目視調査を実施しました。
- ポンプについて、目視にて確認し、破損は確認されませんでした。
- 地下階にて浸水による仕切り壁の破損が確認されました。
7月14日(火曜日)
- 流入する大放水路とポンプ室のジョイント部ならびにポンプでくみ上げた雨水を排水する吐出管の目視調査を実施
- 吐出管について、目視にて確認し、破損は確認されませんでした。
- 大放水路とポンプ室のジョイント部に破損が確認されました。
7月30日(木曜日)
- 着水井及び大放水路内への立入りの安全が確保できたことから、大放水路とポンプ室のジョイント部の破損箇所の詳細調査を実施しました。
- 管頂部及び管側部の2箇所の破損箇所を確認しました。
7月31日(金曜日)
- 大放水路とポンプ室のジョイント部における破損箇所のうち1箇所について、補修材を貼付する応急措置を実施しました。
8月10日(月曜日)
- 大放水路とポンプ室のジョイント部における破損箇所のうち、残る1箇所について、補修材を貼付する応急措置を実施しました。
9月14日(月曜日)
- 9月3日の降雨により、なにわ大放水路へ雨水が流入したことを受け、応急措置を行ったジョイント部について目視調査を実施しました。
- 雨水流入による破損は確認されませんでした。
9月24日(木曜日)
- 応急措置した破損箇所(2箇所)の強度及び止水性を高めるため、ポリウレア樹脂の吹き付け施工を行いました。
10月9日(金曜日)
- 大放水路とポンプ室のジョイント部全体を止水ゴム板で覆う応急措置を実施しました。
2 今後の対応について
- 引き続き有識者会議で意見を伺いながら、原因究明や再発防止策の立案を進め、復旧に向けて鋭意対応してまいります。
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